ホームページ制作の基礎

美容室・サロンのホームページ制作|指名を増やす

最終更新日:2026年8月7日 ZenWeb Japan 編集部
結論:美容室のホームページ制作は、テンプレート型で10万〜30万円、予約システム連携まで入れると80万〜200万円が市場の目安です。ただ、指名を分けるのは金額ではありません。誰が担当するのかがサイトで見えているか。ここが決め手になります。

01はじめに|この記事でわかること

要点:美容室のホームページ制作を、店舗数の推移・倒産の実態・客単価・必要なページ・予約導線・費用の順に整理します。金額の全体像はホームページ制作の費用相場もあわせてご覧ください。

「ポータルサイトからの新規は来るのに、二度目がない」。サロンのオーナー様から、この相談が続いています。

足りていないのは技術ではありません。次に予約するとき、誰にお願いすればいいのかが思い出せる場所です。この記事は、2000年創業のWeb制作・システム開発会社ZenWeb Japanが、予約まわりのシステム構築を手がけてきた立場からまとめました。

この章のポイント:公式サイトは、お客様が「また同じ人にお願いしたい」と思ったときに戻ってくる場所です。ここで指名予約まで進めるかどうかが、客単価とリピート率を左右します。

まずは全体像を、動画で押さえておきましょう。

【特別編】美容師は何で選ばれる?技術だけではない“本当に大切なもの”|週刊ヘアキャンプ -special edition- supported by Oops #1

出典動画:ヘアキャンプ(YouTube)


02美容室は、いまも毎年増えています

要点:2025年3月末の美容所は27万7,752件で、前年度より3,682件増えました。理容所が2.1%減ったのとは対照的です。お客様の数が急に増えるわけではありませんから、増えた分だけ1店舗あたりの取り分は薄くなります。

厚生労働省の衛生行政報告例(令和6年度)から、理容所と美容所の数を並べました。2025年3月末時点の集計です。

理容所・美容所の施設数と従業者数(令和6年度)
令和6年度末時点の理容所と美容所について、施設数・前年度比・従業者数・1施設あたり従業者数を並べたもの
区分 施設数 前年度比 従業者数 1施設あたり
美容所 277,752件 +3,682件(+1.3%) 588,291人 2.12人
理容所 107,995件 −2,302件(−2.1%) 194,531人 1.80人
合計 385,747件 微増 782,822人

出典:厚生労働省「令和6年度衛生行政報告例」(2025年10月21日公表)。

1施設あたりの美容師は2.12人です。つまり、日本の美容室の多くは1人か2人で回している小さなお店ということになります。

大手チェーンと同じ土俵で価格を競っても、体力の差はどうにもなりません。小さいお店が勝てるのは、担当者ごとの信頼が積み上がる場所です。

この章のポイント:店舗数は増え続け、1店舗あたりは2人前後です。数で競うのではなく、担当者を覚えてもらう設計に切り替えるほうが現実的です。

03倒産は2年連続で過去最多|開業から平均13年

要点:2025年の美容室の倒産は235件で、2年連続の過去最多でした。うち業歴10年未満が49.0%を占めます。開業から倒産までの平均は13.0年で、前年より1年以上短くなりました。集客の前に、この「短命化」が何を意味するかを見ておきたいところです。

帝国データバンクの「美容室」の倒産動向(2025年)から、主な数字をまとめました。

2025年に倒産した美容室の内訳
2025年の美容室の倒産件数、業歴構成、平均存続年数、人手不足を原因とする件数を前年と比較したもの
項目 2025年 2024年
倒産件数 235件 215件
業歴10年未満の割合 49.0%
設立から倒産までの平均年数 13.0年 14.1年
人手不足が原因の倒産 11件

出典:帝国データバンク「『美容室』の倒産動向(2025年)」2026年1月6日公表。負債1,000万円以上・法的整理が集計対象。

倒産した美容室の9割超は、資本金1,000万円未満の小さなお店でした。人手不足を理由とする倒産が11件と2013年以降で最多になった点も見逃せません。

スタイリストが辞めると、そのお客様も一緒に消えます。指名が個人にだけ紐づいていて、お店に残っていないからです。

公式サイトでスタッフを紹介し、お店の名前で検索されるようにしておくと、この流出を少し抑えられます。採用の入り口にもなります。

この章のポイント:倒産の半分は業歴10年未満です。指名を個人だけに預けず、お店の名前でも見つかる状態を作っておくと、退職時の打撃が小さくなります。

04市場は縮んでいません|単価はむしろ上がっています

要点:美容室の市場規模は1兆3,884億円で、前年より2.5%伸びました。1回あたりの利用金額も女性7,668円、男性4,879円と、ここ5年で最も高い水準です。お客様が減っているのではなく、選ばれる店に集まっているという見方ができます。

リクルートの美容センサス2025年上期【美容室編】から、市場の大きさと単価を並べました。

美容室の市場規模と1回あたり利用金額(2025年上期調査)
美容室の市場規模と男女別の1回あたり利用金額、および前年からの変化を並べたもの
指標 数値 補足
市場規模 1兆3,884億円 前年比+2.5%。ここ5年で最大規模
1回あたり利用金額(女性) 7,668円 ここ5年で最も高い水準
1回あたり利用金額(男性) 4,879円 3年連続で市場が拡大

出典:株式会社リクルート ホットペッパービューティーアカデミー「美容センサス2025年上期【美容室編】」2025年6月26日公表。

単価が上がった背景には物価高もありますが、縮毛矯正やまつげメニューなど、単価の高い施術を一緒に提案する動きも指摘されています。

ここで大事なのは、そうした提案が伝わる場所があるかどうかです。ポータルサイトのクーポン欄では、値引きの話しかできません。

この章のポイント:市場も単価も伸びています。値引きで人を集めるより、なぜその金額なのかを説明できる場所を持つほうが、いまの流れに合っています。

値引き以外の伝え方を、サイトで作りませんか

施術の考え方や担当者の得意分野を、お客様に届く形に整えます。ホームページ制作サービスを見る →


05ポータルサイトと公式サイトは、役割が違います

要点:ポータルサイトは、まだお店を知らない人に見つけてもらう場所です。公式サイトは、見つけたあとに「ここでいいか」を確かめる場所になります。役割が違うので、どちらかをやめる話ではありません。

掲載をやめて公式サイトだけにしたい、という相談をよくいただきます。おすすめしません。新規のきっかけが一気に細くなるからです。

現実的なのは、次の分担です。

  • ポータルサイトは入口。条件で絞って探している人に、まず見つけてもらう役割です。
  • 公式サイトは決め手。店名やスタイリスト名で検索された時に、指名予約まで運ぶ役割です。
  • SNSは日常の接点。施術例を流し、思い出してもらうきっかけを作ります。

掲載順位を上げるだけでは、同じ条件の店と並べて比べられる状態から抜け出せません。ホテル・旅館のホームページ制作でも同じ構図がありますし、飲食店のホームページ制作でも予約サイトと公式サイトの使い分けが課題になります。

単発のキャンペーン用ページとの違いは、ランディングページとホームページの違いにまとめています。

この章のポイント:ポータルで見つけてもらい、公式で選んでもらう。この流れを作るのが公式サイトの仕事です。

06指名は「誰が担当するか」が見えるサイトから生まれます

要点:指名予約は、お客様が担当者を思い出せたときに入ります。名前・顔・得意な施術の3つがサイトで確認できると、次回の予約でその人を選びやすくなります。店舗写真だけのサイトでは、この後押しができません。

美容室のサイトで一番多い失敗は、内装のきれいな写真だけで構成してしまうことです。空間は伝わりますが、誰に切ってもらえるのかがわかりません。

お客様が次の予約で迷うのは、たいてい次の場面です。

  • 名前を覚えていない。「前回の担当の方」としか言えず、指名を諦めます。
  • 顔が一致しない。スタッフが複数いる店ほど、写真がないと確認できません。
  • 得意が分からない。今回はカラーを変えたい、というときに誰を選べばいいか判断できません。

この3つを、スタイリスト紹介ページで先に埋めておきます。ページ構成の考え方はコーポレートサイトに必要なページ構成も参考になります。

この章のポイント:指名を増やしたいなら、内装写真よりも先に、名前・顔・得意分野の3点を載せてください。

07美容室のサイトに、最低限いる8つのページ

要点:美容室の公式サイトは、トップ・スタイリスト紹介・スタイルギャラリー・メニューと料金・店舗案内・予約・お知らせ・よくある質問の8つがあれば足ります。ページを増やすより、この8つを厚くするほうが成果につながります。

最初から20ページを作る必要はありません。次の8つを押さえておけば、指名までの道はつながります。

  1. トップページ。どんなお店かを1画面で伝え、予約とスタイリスト紹介へ導きます。
  2. スタイリスト紹介。1人1ページが理想です。指名の起点になります。
  3. スタイルギャラリー。施術例を、長さ・色・悩み別に絞り込めるようにします。
  4. メニューと料金。税込表示で、追加料金の条件まで書きます。
  5. 店舗案内。住所、営業時間、駐車場、最寄り駅からの道順。
  6. 予約ページ。担当者を選んでから日時を選べる並びにします。
  7. お知らせ。休業日と新メニュー。更新が止まると不安を与えます。
  8. よくある質問。所要時間、子ども連れ、支払い方法など。

このうち更新頻度が高いのはスタイルギャラリーとお知らせです。店内で更新できる作りにしておかないと、半年で止まります。WordPress制作で運用する例が多いのはこのためです。

この章のポイント:8ページで十分です。そのかわり、ギャラリーとお知らせは店内で更新できる仕組みにしてください。

08スタイリスト紹介は、経歴より「得意」を書く

要点:スタイリスト紹介で読まれるのは、勤続年数や受賞歴ではありません。どんな悩みを解決してくれる人なのかです。「くせ毛を活かしたショートが得意」のように、お客様の言葉で書くと指名につながります。

よくある紹介文は「2015年入社。丁寧なカウンセリングを心がけています」といった形です。悪くはありませんが、これでは誰を選べばいいか決まりません。

載せる項目を、次の順に組み替えてみてください。

  • 得意な施術と悩み。「広がる髪を扱いやすく」「白髪をぼかすカラー」など、症状で書きます。
  • 顔写真。正面、明るい場所、加工しすぎない。当日会う人と一致することが大事です。
  • その人が担当したスタイル。紹介ページからギャラリーへつなぎます。
  • 出勤の目安。平日中心か週末中心か。予約前の判断材料になります。
  • ひとこと。長文は不要です。2〜3行で人柄が伝われば十分です。

スタッフが増減したときに自分で編集できるかどうかも、制作会社に確認しておきましょう。更新のたびに依頼が必要だと、紹介ページは古いまま放置されます。

この章のポイント:紹介文は経歴ではなく「解決できる悩み」で書きます。そして、店内で編集できる形にしておいてください。

09予約ボタンを押したあと、段差ができていませんか

要点:予約が取れない原因の多くは、ボタンの先にあります。担当者を選び直させる、日付が引き継がれない、外部サイトに飛んで見た目が変わる。この3つが起きていないか、スマホで一度確かめてください。

公式サイトの予約ボタンから、実際に最後まで進んでみたことがあるでしょうか。ここで手が止まる店は少なくありません。

よくある段差は次のとおりです。

  • 担当者を選び直させる。紹介ページから予約に進んだのに、また一覧から選ばせる作りです。
  • 日付が引き継がれない。選んだ日付が消えて、最初から入力し直しになります。
  • 見た目が急に変わる。外部の予約画面に飛び、別の店に来たように見えます。
  • 電話番号が押せない。スマホで番号をタップしても発信できない状態です。

自社で予約を受ける仕組みを持つかどうかは、規模によります。判断材料は予約システムを導入する方法にまとめました。既存の予約サービスを使う場合も、公式サイト側のつなぎ方は整えられます。

この章のポイント:スタイリスト紹介から予約完了まで、担当者と日付が引き継がれる状態が理想です。まずスマホで通してみてください。

いまのサイトのどこで止まっているか、見てみませんか

予約導線とスマホ表示を確認し、直す順番を整理してお伝えします。リニューアルの進め方を見る →


10スマホ表示とGoogleビジネスプロフィールの関係

要点:「地域名+美容室」で調べた人は、まず地図の枠を見ます。そこから公式サイトへ飛んだとき、スマホで読みにくいと、その場で離脱します。地図での露出とサイトの見やすさは、どちらか片方では成果になりません。

Googleビジネスプロフィールの情報を整えるのは、お店ご自身でもできます。営業時間、写真、メニューへのリンク。ここまでは日々の運用の範囲です。

問題はその先です。プロフィールから公式サイトへ来た人が、次のような状態に出会うと戻ってしまいます。

  • 拡大しないと読めない。スマホ対応していないサイトで起きます。
  • 表示が遅い。写真が重いギャラリーは特に注意が必要です。
  • 営業時間が食い違う。地図とサイトで違うと、どちらも信用されません。

スマホ対応の遅れがどう響くかはスマホ対応していないホームページのリスクで整理しています。あわせて、常時SSLや更新の管理も確認しておきたいところです。そのまま放置したときに何が起きるかは、WordPressのセキュリティ対策にまとめました。

この章のポイント:地図で見つけてもらっても、サイトが読みにくければそこで終わります。営業時間の食い違いは今日でも直せます。

11費用の目安|4つの型で考える

要点:美容室のホームページ制作費は、テンプレート型で10万〜30万円、オリジナル制作型で40万〜100万円、予約システム連携型で80万〜200万円が市場の目安です。差の大半は、デザインではなく機能から生まれます。

下の表は、市場で見かける価格帯を4つの型に整理したものです。ZenWeb Japanの料金ではなく、相場の目安としてご覧ください。

美容室サイトの型別・費用帯と含まれるもの
美容室のホームページを4つの型に分け、費用帯・含まれる機能・向いている店舗規模を整理したもの
費用の目安 含まれるもの 向いている店舗
テンプレート型 10万〜30万円 既製デザイン、5ページ前後、スマホ対応 1人サロン・開業直後
オリジナル制作型 40万〜100万円 専用デザイン、スタイリスト紹介、ギャラリー、CMS スタッフ3〜10名
予約システム連携型 80万〜200万円 上記+予約システム連携、担当者別の空き表示 自社予約を増やしたい店
多店舗・店販EC型 200万〜500万円 店舗別ページ、店販のオンライン販売、会員機能 5店舗以上・店販を伸ばしたい

出典:制作会社の公開価格をもとにZenWeb Japanが整理した市場水準の目安(2026年時点)。

公開後は月額のメンテナンス費もかかります。相場はホームページ保守費用の相場をご覧ください。極端に安い提案には理由があります。判断材料は格安ホームページ制作の落とし穴にまとめました。

作り直しの時期に迷う場合は、ホームページリニューアルのタイミングも参考になります。

この章のポイント:金額の差はデザインではなく機能から生まれます。予約をどこまで自前でやるかを先に決めると、型が決まります。

12サイトに載せておきたい、法令まわりの情報

要点:料金は税込の総額表示が原則です。予約フォームでお客様の情報を受け取るなら、個人情報の取り扱いページも必要になります。店販をオンラインで売る場合は、特定商取引法にもとづく表記も加わります。

後回しになりやすい部分ですが、行き違いの多くはここに関わります。設計の段階で置き場所を決めておくと、あとから導線を壊さずに済みます。

  • 料金の総額表示。税込で示し、ロングの追加料金など条件も書きます。
  • キャンセル規定。何日前から、いくらかかるのか。予約前に読める場所へ。
  • 個人情報の取り扱い。予約フォームやメール登録があるなら必要です。
  • 効果の表現。「必ず」「絶対」と言い切る書き方は、景品表示法の点でも避けたい表現です。
  • 特定商取引法にもとづく表記。シャンプーなどをオンラインで販売する場合に必要です。

ビフォーアフター写真を載せるときは、加工の程度にも気をつけてください。実際の仕上がりと差があると、来店時の期待外れにつながります。

この章のポイント:総額表示、キャンセル規定、個人情報の3つは最低限です。設計時に置き場所を決めておきましょう。

13見積りを取る前に、店内で決めておく5つのこと

要点:比べられる見積りをもらうには、前提を先に揃える必要があります。予約の受け方、スタイリスト紹介の人数、写真、更新の担当者、公開希望日。この5つが決まっていれば、金額の差が何の差か読めるようになります。

同じ話をしたのに、3社の見積りが25万円と80万円と220万円。原因の多くは、前提が揃っていないことです。

  1. 予約の受け方を決める。いまの予約サービスを続けるのか、自社で受けるのか。設計も金額も変わります。
  2. 紹介する人数を決める。スタイリスト何名分のページを作るか。写真と原稿の量が決まります。
  3. 写真を撮り直すか決める。撮影を含めるかで数十万円の差が出ます。
  4. 更新の担当者を決める。店内で更新するのか、都度依頼するのか。運用費の分かれ目です。
  5. 公開希望日を決める。繁忙期の前に出したいなら、2〜3か月前から動きます。

この5つを紙1枚にまとめて渡すだけで、見積りの精度が変わります。準備の全体像はホームページ制作を依頼する前に準備すべき5つのこと、読み方はホームページ制作の見積書の見方、依頼先で迷うならホームページ制作会社の選び方をご覧ください。

会員機能や店販ECまで含めて開発が大きくなると、国内だけで人手を確保しにくくなります。オフショア開発とは?メリットと失敗しない進め方も知っておくと、体制の相談がしやすくなります。

この章のポイント:見積りが揃わないのは、前提が揃っていないからです。5つを紙1枚にまとめてから、複数社に声をかけてください。

14まとめ|まず、担当者の顔が見えるか確認してください

要点:美容室のホームページ制作で指名を増やす近道は、デザインの刷新ではありません。誰が担当するかをサイトで見えるようにすること、そして予約までの段差をなくすこと。この2つが先です。

この記事で見てきたことを、順番に並べ直します。

  • 美容所は27万7,752件で、いまも毎年増えています。1店舗あたりは2.12人。数では競えません。
  • 倒産は2年連続で過去最多、その半分が業歴10年未満です。指名を個人だけに預けない設計が要ります。
  • 市場は1兆3,884億円で伸びています。単価も上がっており、値引き以外の伝え方が生きてきます。
  • 予約ボタンの先に段差があると、そこで止まります。スマホで一度、最後まで通してみてください。

今日できることは1つです。スマホで自店のサイトを開き、スタイリストの名前と顔がすぐ見つかるか確かめてみてください。見つからなければ、そこが最初に直すところです。

制作の全体像はホームページ制作サービスを、業種別はホテル・旅館のホームページ制作BtoBサイト制作製造業のホームページ制作歯科医院のホームページ制作もご覧ください。


15よくある質問

要点:美容室のホームページ制作について、サロンのオーナー様から多い質問をまとめました。制作期間、ポータルサイトとの併用、1人サロンの必要性、リニューアルの判断を整理しています。

1. 美容室のホームページ制作には、どのくらい期間がかかりますか

8ページ前後のオリジナル制作で2〜3か月、予約システムの連携まで含めると3〜4か月が目安です。スタイリストの撮影を入れると、全員の出勤日を揃える調整でさらに数週間かかります。繁忙期の前に公開したいなら、そこから逆算してください。

2. ポータルサイトに掲載していれば、公式サイトは不要ですか

役割が違うので、両方あるほうが自然です。ポータルは条件で探している人に見つけてもらう場所、公式サイトは店名やスタイリスト名で調べた人が最後に確認する場所です。指名予約を増やしたいなら、後者が必要になります。

3. 1人でやっているサロンでも、ホームページは必要でしょうか

必要です。むしろ1人サロンほど、施術の考え方や得意分野を自分の言葉で書ける場所が力を発揮します。ページ数は5つ程度でも構いません。名前と顔、得意な施術、料金、予約方法が揃っていれば十分に機能します。

4. リニューアルすべきか、部分的な修正で足りるか、どう判断しますか

スマホで予約が最後まで進むかが分かれ目です。進むなら、スタイリスト紹介の追加やギャラリーの整理で足ります。途中で止まる、拡大しないと読めないという状態なら、全体のリニューアルを検討する段階です。

指名が増えるサイトを、一緒に設計しませんか

いまの公式サイトと予約の流れを拝見し、どこでお客様が止まっているかを整理したうえで、必要な範囲だけをお見積りします。

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ご相談は無料です。要件が固まっていない段階でも構いません。内容をうかがったうえで、進め方とお見積りをご提案します。