要点: ホームページ制作会社選びでいちばん迷うのは、料金の高い安いではなく「公開したあと、この会社と一緒にやっていけるか」という点です。ZenWebは制作から開発、公開後の運用までを社内でつなぎ、窓口をひとつにまとめています。
「ホームページを作りたい」と検索すると、料金の早見表がずらりと出てきます。数十万円のところもあれば、数百万円のところもある。同じ「10ページのコーポレートサイト」でも金額がまるで違うので、どれを信じればいいのか分からなくなります。
ただ、ご相談をいただくと、本当に迷っているのは金額ではないことが多いのです。よく聞くのは、こんな不安です。
ZenWebは2000年に日本で創業し、ホームページ制作とWebシステム開発の両方を手がけてきました。デザインを整えるところで終わらず、その先の仕組みまで同じ社内で引き受けられる。これが私たちの立ち位置です。
まずは、依頼するときの予算の考え方について、外部の解説動画をご覧ください。
この章のポイント: 制作会社選びの本当の分かれ目は金額ではなく、公開したあとも同じ相手に相談できるかどうかです。
要点: ZenWebの特徴は、日本側で要件と品質を管理しながら、グループのベトナム拠点で開発を進める体制にあります。日本の制作会社としての進め方は変えずに、開発の負担を抑えられるため、「日本品質を適正価格で」という形が成り立ちます。
私たちが大事にしているのは、次の3つです。
「安いから海外で作る」という話ではありません。要件整理、日本語のチェック、公開前の確認までは日本側の責任で行います。そのうえで、手を動かす部分にグループの開発力を使う。だから価格を抑えても、出来上がるものの水準は落ちません。
この章のポイント: ZenWebの適正価格は、品質を削って作られたものではありません。日本で管理し、グループ拠点で開発するという体制の違いから生まれています。
対応できる範囲と進め方を、サービスページにまとめています。 ホームページ制作サービスを見る →
要点: 制作会社を比べるときは、実績数やデザインの好みよりも「公開後に誰が対応するか」「機能追加ができるか」「見積りの内訳が説明されるか」の3点を確認してください。ここが揃っていれば、後から困る場面が大きく減ります。
比較サイトのチェックリストは項目が多すぎて、結局どれが重要か分からなくなりがちです。ご相談を受けてきた感覚では、次の3つに絞って聞くのがいちばん早いと思います。
逆に、あまり気にしなくてよいのは会社の規模です。大きいほど良いわけでも、小さいほど小回りが利くとも限りません。大切なのは、自分たちの案件を最後まで見てくれる体制があるかどうかです。費用の考え方や進め方は、Web制作ブログでも順次まとめています。

この章のポイント: 「公開後の担当」「機能追加の可否」「見積りの内訳」。この3つを最初の打ち合わせで聞いておくと、比較の軸がはっきりします。
要点: ZenWebはホームページ制作、リニューアル、Webシステム開発、ECサイト構築、WordPress、ベトナムオフショア開発の6つを提供しています。どれも同じチームで見るため、途中で相談先が変わることはありません。
ご相談の入り口はどこからでも構いません。「まずサイトを新しくしたい」でも、「社内の集計をなんとかしたい」でも、話しながら必要な範囲を一緒に決めていきます。
なお、ZenWeb Japanでは広告運用やSEO代行といったマーケティング業務は行っていません。私たちが担うのは、作るところと、動かし続けるところです。
この章のポイント: 6つのサービスはすべて同じチームが担当します。サイトから始めてシステムに広げる、という進め方も無理なくできます。
ホームページ制作の予算、いくらが妥当?予算の考え方と制作会社との付き合い方
要点: ZenWebの進め方は、ヒアリング、設計とお見積り、制作と開発、公開と運用の4段階です。各段階の終わりに必ず確認の場を設けるため、途中で認識がずれたまま進むことがありません。
期間の目安は案件の規模によって変わります。おおまかな幅は、後半のZenWebの標準進行モデルの表にまとめました。
お問い合わせをいただいてから公開までは、次の順番で進みます。
既存サイトの作り直しをお考えなら 今のサイトを活かせる部分と、作り直したほうが早い部分を切り分けてご提案します。 リニューアルの進め方を確認する →
要点: 総務省の調査では、自社ホームページを開設している企業の割合は令和6年で93.2%です。すでに頭打ちに近い一方、クラウドサービスの利用は80.4%まで伸び続けています。競争の場は「持っているか」から「どう動かすか」へ移りました。
この2本の線は、まったく違う動き方をしています。開設率は91.8%から93.2%へ、3年で1.4ポイントしか動いていません。ほぼ全社が持っている状態なので、これ以上は伸びようがないわけです。
一方、クラウド利用率は72.1%から80.4%へ8.3ポイント伸びました。同じ調査では、クラウドで「システム開発、Webサイト構築」を行う企業も15.2%まで増えています。企業がお金と手間をかける先は、サイトを持つことから、その裏側で動く仕組みへ移ってきました。
開設率とクラウド利用率の推移
調査年 · ホームページ開設率 · クラウド利用率
出典:総務省「令和6年通信利用動向調査報告書(企業編)」(常用雇用者100人以上の企業、n=2,330)。クラウド利用率は「全社的に利用」と「一部で利用」の合計。
この章のポイント: サイトを持つこと自体は、もう差になりません。差がつくのは、そのサイトが業務やシステムとどうつながっているかです。
要点: 令和6年の開設率は情報通信業98.6%が最も高く、運輸業・郵便業90.7%が最も低くなっています。上位と下位の差は約8ポイント。差が小さいということは、開設しているだけでは同業他社と並べないということです。
いちばん低い運輸業・郵便業でも90.7%です。どの業界でも、競合はすでにサイトを持っていると考えてよいでしょう。
注目したいのは、同じ調査の別の数字です。ホームページのアクセシビリティ規格について「規格およびアクセシビリティとは何かを知らなかった」と答えた企業が51.5%ありました。持ってはいるけれど、中身の品質まで手が回っていない会社が半分以上ある、ということです。きちんと作り込むだけで差がつく余地は、まだ十分に残っています。

産業別ホームページ開設率(令和6年)
| 産業 | 開設率 |
|---|---|
| 情報通信業 | 98.6% |
| 金融・保険業 | 97.0% |
| 不動産業 | 96.7% |
| 建設業 | 95.4% |
| 卸売・小売業 | 95.3% |
| 全体 | 93.2% |
| 製造業 | 92.8% |
| サービス業、その他 | 91.2% |
| 運輸業・郵便業 | 90.7% |
出典:総務省「令和6年通信利用動向調査報告書(企業編)」(常用雇用者100人以上の企業、n=2,324)。
この章のポイント: どの業種でも9割超が開設済みです。勝負どころは有無ではなく、中身の完成度に移っています。
要点: 経済産業省の試算では、IT人材の不足は2018年の22万人から2030年には45万人へ広がります。供給そのものは増えるのに、需要の伸びが上回るためです。社内で人を抱える前提は、年々成り立ちにくくなっています。
この数字が示しているのは、採用でどうにかしようとする方針の分が悪い、ということです。人材が増えないのではなく、増えるより速く必要とされている。中小企業庁の2022年版「中小企業白書」でも、デジタル化が進んでいない段階の企業では「デジタル化を推進できる人材がいない」が最も多い課題でした。
だからこそ、社内で全部を抱えず、外部の開発チームと組む選び方が現実的になります。ZenWebがベトナムオフショア開発を日本人SEの窓口つきで提供しているのも、この現実に合わせるためです。
IT人材の供給と不足数の見通し
年 · IT人材の供給 · 不足数(中位)
出典:経済産業省「IT人材需給に関する調査(概要)」(平成31年4月)。需要の伸び年2.7%、労働生産性の伸び年0.7%を前提とした中位シナリオ。高位シナリオでは2030年の不足は約79万人。
社内の作業をシステム化したい方へ Excelでの集計や紙の受発注も、規模に合わせた形で仕組みにできます。 Webシステム開発の内容を見る →
供給は12年で10万人増える見込みなのに、不足数は倍以上に開きます。
この章のポイント: IT人材の不足は2030年に向けて広がり続けます。採用で埋めるより、外部と組んだほうが早い場面が増えていきます。
要点: ZenWebの標準的な進行では、ヒアリングから公開まで4つのフェーズを踏みます。フェーズごとにお客さま側でご対応いただくことも決まっているため、どこで時間がかかるかを最初から見通せます。
いちばん幅が大きいのは3の制作・開発です。ここが延びる理由はほぼ決まっていて、原稿と写真がそろわない、社内の確認に時間がかかる、この2つです。
逆に言えば、1と2の段階で社内の意見をまとめておけば、全体はかなり短くなります。最初のヒアリングを丁寧にお願いしているのは、そのためです。
フェーズ別の作業と期間の目安
| フェーズ | 主な作業 | 期間の目安 | お客さまにお願いすること |
|---|---|---|---|
| 1. ヒアリング | 目的の整理、参考サイトの確認 | 1〜2週間 | 社内の要望のとりまとめ |
| 2. 設計・お見積り | 構成案、機能要件、内訳提示 | 2〜3週間 | 構成とお見積りのご承認 |
| 3. 制作・開発 | デザイン、実装、動作確認 | 1〜3か月 | 原稿・写真のご提供、デザイン確認 |
| 4. 公開・運用 | 公開作業、保守、機能追加 | 公開後も継続 | 更新担当者のご指定 |
出典:ZenWebの標準進行モデル(目安)。案件の規模、機能の数、ご確認のタイミングによって前後します。
この章のポイント: 期間を左右するのは制作の速さより、原稿と社内確認の進み方です。先に決めておくほど早く公開できます。
要点: ZenWebは料金を公開せず、お見積り制をとっています。ページ数、機能、原稿の有無で必要な作業がまったく変わるためです。ヒアリング後に、内訳の分かるお見積りをお出しします。
「まず金額を知りたい」というお気持ちはよく分かります。それでも定価を出していないのは、同じ「10ページのサイト」でも中身が大きく違うからです。
定価を先に出してしまうと、この違いを吸収するために価格を高めに設定するか、あとから追加費用をいただくことになります。どちらもお客さまにとって良い形ではありません。だから、お話を伺ってから内訳つきでお出しする方法をとっています。お問い合わせフォームから、ご予算の幅だけでもお聞かせいただければ、その範囲でできることをご提案します。

この章のポイント: 見積り制は情報を隠すためではなく、お客さまの条件に合った金額をお出しするためのやり方です。
要点: ZenWebは2000年に日本で創業し、現在はPNHグループ(pnh.co.jp)の一員です。日本のほか、マレーシアとベトナムに拠点を持ち、500社以上のお客さまを支援してきました。
2000年の創業から、四半世紀にわたってWebの仕事を続けてきました。その間にできたのが、いまの3拠点体制です。
「海外拠点がある」と聞くと不安に思われるかもしれませんが、お客さまと接するのは日本のチームです。仕様書も、確認のやりとりも、日本語で進みます。沿革や体制の詳細は会社概要のページにまとめました。
要点: ホームページはほぼ全社が持つ時代になり、差がつくのは中身と、その裏側の仕組みです。ZenWebは制作と開発を同じ社内でつなぎ、公開後まで同じ窓口で対応します。
企業の開設率は93.2%。持っているかどうかで比べられる時代は終わりました。これから問われるのは、そのサイトが業務とどうつながり、問い合わせにどう結びつくかです。
ZenWebは、デザインを整えるところで区切らず、システムの側まで一緒に見ます。まずは今のお困りごとを聞かせてください。どこから手をつけるのが早いか、一緒に整理します。

ホームページとシステムのこと、まとめてご相談ください 今のサイトの課題、必要な機能、社内の体制を伺ったうえで、どこから手をつけるのが早いかを整理してご提案します。ご相談とお見積りは無料です。
ZenWebはお見積り制のため、定価を公開していません。ページ数、必要な機能、原稿や写真のご用意状況で作業量が大きく変わるためです。ヒアリング後に、内訳の分かるお見積りをお出しします。ご予算の幅をお伝えいただければ、その範囲でのご提案も可能です。
標準的な進行では、ヒアリングに1〜2週間、設計とお見積りに2〜3週間、制作・開発に1〜3か月が目安です。規模や機能の数で前後します。期間が延びる主な原因は、原稿と写真の準備、そして社内での確認にかかる時間です。
できます。ZenWebはホームページ制作とWebシステム開発の両方を社内で行っています。予約システム、受発注、社内向けの管理画面など、業務に合わせた開発をご相談ください。サイト制作から始めて、後からシステムに広げる進め方も可能です。
ZenWeb Japanでは、SEO代行や広告運用といったマーケティング業務は提供していません。担当するのは、サイトやシステムを作ることと、公開後に動かし続けることです。制作の段階で検索エンジンが読み取りやすい構造に整えるところまでは対応します。
対応しています。公開から3〜5年が経つと、スマートフォン表示や更新のしやすさで無理が出てくることが多いためです。検索順位を落とさない移行手順を踏みながら、活かせる部分と作り直す部分を切り分けてご提案します。