リニューアル

ホームページリニューアル企画書の書き方と例文

最終更新日:2026年8月14日 ZenWeb Japan 編集部
結論:ホームページリニューアルの企画書が通らない理由は、書式ではありません。効果の見込みと費用の根拠が抜けているからです。決裁が下りた企画書に共通するのは7つの項目だけ。この記事では、その7項目と、そのまま書き写せる例文をお見せします。

01はじめに|この記事でわかること

要点:この記事は、社内でホームページリニューアルの企画書をまとめる立場の方に向けたものです。2000年創業のWeb制作会社ZenWeb Japanが、決裁が下りた企画書と差し戻された企画書の違いを、例文と数字でお伝えします。

「ホームページを新しくしたい」。そう思って最初にぶつかる壁が企画書です。デザインでも制作会社選びでもなく、社内で予算を取るための1本の書類が、意外と書けません。

ひな形はネットにたくさんあります。でも、そこに何を書けば決裁者が「わかった」と言うのかは、どこにも書いていません。項目を埋めただけの企画書は、たいてい戻ってきます。

この記事でお伝えするのは、次の3つです。

  • 差し戻される理由。実際に戻された企画書を集計すると、理由は4つに偏っています。
  • 7項目の書き方と例文。目的、課題、効果、費用、期間、体制、比較検討。そのまま書き写せる文章をお見せします。
  • 1枚にまとめる型。分厚い企画書より、1枚のほうが早く通ります。その作り方を丸ごと載せました。
この章のポイント:企画書は、きれいに作る書類ではありません。決裁者の「それ、いくらで、何が良くなるの」に先回りして答える書類です。

まずは、リニューアル全体の進め方を短時間で押さえておきましょう。次の動画が参考になります。

【完全版】Webサイトリニューアル時の注意点|費用対効果を最大化する方法を解説します

出典動画:YouTube


02企画書が通らない理由は、書式ではありません

要点:差し戻される企画書のほとんどは、項目がそろっています。足りないのは判断材料です。「いくらかかって、何がどれだけ良くなるのか」が数字で書かれていなければ、書式が整っていても戻ってきます。ホームページリニューアルでは、ここが最初の関門です。

決裁者はWebの専門家ではありません。デザインの良し悪しも、CMSの違いもわかりません。わかるのは、お金と時間と、それで会社がどう良くなるかだけです。

ところが企画書の多くは、決裁者がわからない言葉で埋まっています。レスポンシブ対応、CMS導入、UI改善。どれも手段の名前で、判断材料ではありません。読んだ人は「よさそうだけど、で?」で止まります。

もうひとつは「なぜ今なのか」が抜けているパターンです。ホームページは壊れていませんし、今のままでも会社は回ります。理由がなければ後回しになります。

企画書が戻ってくるのは、内容が悪いからではありません。判断できる材料がないからです。

企業のホームページは、もうほぼ全社が持っています。総務省の令和6年通信利用動向調査では、開設率は93.2%でした(常用雇用者100人以上が対象)。持っているだけでは強みになりません。企画書でも「作る」ではなく「どう変えるか」を語ってください。

この章のポイント:書くべきは手段の名前ではなく判断材料です。金額、期間、「何がどれだけ変わるか」。この3つがそろえば、書式が多少崩れても通ります。

何をどう書けばよいか、迷っていませんか。

いまのホームページを拝見すれば、企画書に載せられる課題と数字をお出しできます。 リニューアルの進め方を見る →


03企画書が差し戻された理由の内訳

要点:差し戻しの理由は4つに偏っています。最も多いのは「効果の見込みがない」で34%。次いで費用の根拠、課題の具体性の順です。この4つを埋めるだけで大半は防げます。リニューアルの目的の決め方とあわせてご覧ください。

企画書が差し戻された理由の内訳
ホームページリニューアルの社内企画書について、差し戻された理由の内訳をまとめた表
差し戻された理由 全体に占める割合
効果の見込みが書かれていない
34%
費用の根拠が示されていない
26%
いまの課題が主観だけで書かれている
18%
期間と社内の負担がわからない
14%
その他(時期・優先度など)
8%

出典:ZenWeb Japanのリニューアル案件集計(日本国内、2019〜2026年)。社内稟議の経過をお聞きできた案件が対象です。

上位2つで全体の6割。どちらも「数字がない」ことが原因です。3つ目の「主観だけ」も同じで、「古くて見づらい」は感想ですが、「スマホからの離脱率が68%」なら事実です。感想は反論されますが、事実は反論されません。

この章のポイント:差し戻しの6割は、効果と費用の数字が抜けているせいです。文章を磨く前に、この2つを用意してください。

04企画書は「1枚」と「本編」に分けて作る

要点:ホームページリニューアルの企画書は、1枚のサマリーと本編の二段構えにします。決裁者は1枚しか読みません。本編は質問が出たときの裏づけです。分けておくと、社内の役割分担もはっきりします。

20ページ作っても、役員会で見られるのは最初の1枚です。残りは「あとで読んでおく」と言われ、そのまま読まれません。

1枚に入れるのは、目的、課題、やること、費用、期間、効果の見込み。この6つだけです。本編には、根拠になるアクセスデータ、他社の状況、見積りの内訳、工程表を入れます。

作る順番も決まっています。

  1. いまの数字を集める。アクセス数、問い合わせ件数、スマホ比率。過去12か月分あれば十分です。
  2. 目的を1行で決める。「採用の応募を増やす」など短く言い切ります。長い目的は判断がぶれます。
  3. 課題を3つに絞る。目的に直接ひもづくものだけ残します。10個書くと優先順位がないと思われます。
  4. 費用と期間の枠を取る。制作会社に概算を出してもらいます。幅で構いません。
  5. 1枚にまとめ、本編を後ろにつける。1枚が主役、本編は資料。この順番を崩さないことです。

いきなり文章から書き始めると、数字を集める段階で作り直しになります。

この章のポイント:決裁者が読むのは1枚だけです。1枚で完結させ、本編は質問への備えとして添えてください。

05目的と背景の書き方|例文つき

要点:目的は「何を、どれだけ、いつまでに」の形で書きます。「イメージを刷新する」では判断できません。数値の目標まで書けば、決裁までの日数は半分以下になります。目的の決め方は社内合意の作り方でくわしく扱っています。

目的の欄でつまずくのは、社内でも目的が決まっていないからです。決まっていないものは書けません。まず1行に決めてから、書き写してください。

書き方の型は決まっています。「誰に」「何をしてほしくて」「どこまで増やすか」。この3つを1文に入れます。

ホームページリニューアル企画書の目的欄について、避けたい書き方と推奨する例文を並べた表
避けたい書き方 例文(そのまま使えます)
企業イメージを刷新する 「新卒採用の応募を年間40名から60名に。2027年3月の募集開始までに公開する。」
使いやすいサイトにする 「スマホからの問い合わせを月8件から12件に。現在は入力途中の離脱が7割。」
情報発信を強化する 「製品ページを自社で更新できる状態にし、年間48万円の外注費をなくす。」

背景の欄は短くて構いません。「なぜ今なのか」だけを、3行ほどで書きます。

背景の例文。「現サイトは2018年公開で8年。この間にスマホ経由の閲覧が72%まで増えましたが、対応できていません。」

この章のポイント:目的は「誰に・何を・どこまで」の1文で書きます。数値が入った時点で、企画書は資料から提案に変わります。

06目的の書き方別|決裁までの日数

要点:目的に数値まで書いた企画書は、決裁まで平均8日でした。数値がない場合は17日、「古いから」だけなら31日です。書き方だけで3倍以上の差が出ます。リニューアルのタイミングを検討中の方は、この差を見てから動いてください。

目的の書き方別|決裁までの日数と一発承認率
ホームページリニューアル企画書について、目的欄の書き方ごとに決裁までの日数と一度で承認された割合を比較した表
目的欄の書き方 決裁までの日数 一度で承認された割合
数値の目標と期限まで書いた 8日 71%
目的は書いたが数値がない 17日 43%
「古い・見づらい」だけ書いた 31日 22%
目的欄が実質空欄 43日 9%

出典:ZenWeb Japanのリニューアル案件集計(日本国内、2019〜2026年)。社内稟議の経過をお聞きできた案件が対象です。

見ていただきたいのは、日数より一発承認率です。数値を書けば7割が一度で通り、書かなければ2割。差し戻し1回で2〜3週間遅れますから、手間は必ず回収できます。

この章のポイント:目的欄に数値を1つ入れるだけで、一発承認率は22%から71%に変わります。時間をかけるのはこの1行です。

目標に置く数字が決まりませんか。

同じ規模・同じ業種で、どのくらいの数字なら現実的かをお伝えできます。 リニューアルの相談内容を見る →


07現状の課題の書き方|例文つき

要点:課題は3つに絞り、それぞれに数字を添えます。数字がないと感想として扱われます。アクセス解析、問い合わせ件数、社内の作業時間。この3方向から拾うと書けます。集め方はリニューアル前のサイト診断にまとめました。

課題を10個並べた企画書をよく拝見します。熱心なのですが、読む側には「優先順位がない」と映ります。絞れないなら、目的が定まっていない証拠です。

拾いどころは、次の3方向です。

  • 訪問者の行動。直帰率、スマホからの離脱、特定ページで止まる割合。解析ツールから取れます。
  • 問い合わせの数と質。月何件届き、そのうち何割が商談になったか。営業に聞けばわかります。
  • 社内の手間。更新の外注回数と費用、原稿を出してから公開までの日数。総務や広報が把握しています。

課題の例文(3つセット)。「①スマートフォンからの閲覧が全体の72%を占めるが、現サイトは横スクロールが必要で、直帰率は68%。②問い合わせフォームは入力項目が14個あり、入力開始者の7割が送信前に離脱。③製品情報の更新は毎回外注しており、年間48万円、公開までに平均9営業日を要している。」

3つとも数字が入り、目的と対応しています。つながっていると、読む側は納得します。

この章のポイント:課題は3つ、それぞれに数字を1つ。この形なら、感想ではなく事実として読まれます。

08効果の見込みの書き方|例文つき

要点:効果は「幅」で書きます。1つの数字で言い切ると、届かなかったときに責任問題になります。かといって「増加が見込まれる」では判断できません。幅が最も通ります。費用の考え方はリニューアルの費用と内訳をご覧ください。

効果の欄は一番書きにくいところです。やってみないとわからないからです。それでも書かないと通りません。差し戻し理由の第1位がここでした。

解決策は幅で書くことです。「月8件が12〜15件になる見込み」と書けば、断言を避けつつ比較できる形になります。

ホームページリニューアル企画書の効果欄について、避けたい書き方と推奨する例文を並べた表
避けたい書き方 例文(そのまま使えます)
問い合わせの増加が見込まれる 「フォームを14項目から6項目に減らし、公開6か月後に月12〜15件(現在は月8件)。」
コスト削減につながる 「自社で更新できる状態にし、外注費を年48万円から10万円前後へ。」
採用に良い影響がある 「採用ページを新設し、次年度の応募を40名から50〜60名に。採用単価は1名あたり約2万円減る想定。」

幅の根拠も1行添えてください。「同規模の他社事例と制作会社のヒアリングによる」で構いません。数字が独り歩きしなくなります。

この章のポイント:効果は幅で書き、根拠を1行添える。言い切らず、数字は出す。これが最も通ります。

09効果の示し方別|一度で承認された割合

要点:効果を幅で示した企画書は68%が一度で承認されました。単一の数字で言い切ると47%、定性的な表現では29%です。公開後の数字の追い方はリニューアル後にアクセスが減った原因で解説しています。

効果の示し方別|一度で承認された割合
ホームページリニューアル企画書について、効果欄の示し方ごとに一度で承認された割合を比較した表
効果の示し方 一度で承認された割合
幅で示した(例:月12〜15件)
68%
単一の数字で言い切った
47%
「増加が見込まれる」と定性的に書いた
29%
効果に触れなかった
16%

出典:ZenWeb Japanのリニューアル案件集計(日本国内、2019〜2026年)。社内稟議の経過をお聞きできた案件が対象です。

言い切ったほうが強く見えるのに、幅のほうが通ります。決裁者は「本当にその数字になるのか」と疑うからです。

この章のポイント:強い断言より、幅と根拠のほうが通ります。決裁者が知りたいのは大きさではなく、確からしさです。

10費用・期間・体制の書き方|例文つき

要点:費用は総額ではなく内訳で書き、期間は工程ごとに区切ります。体制の欄には社内の担当も書きます。「誰がやるのか」が空欄だと、決裁者は現場の負担を心配します。工程の目安はリニューアルの期間の目安にまとめています。

費用を「300万円」とだけ書くと、必ず「高くないか」と聞かれます。内訳があれば、その質問は出ません。設計・デザイン・実装・CMS構築・メンテナンスの5つに分ければ十分です。

期間も同じです。「約6か月」ではなく工程ごとに区切ると、社内で何をいつ出せばよいかが見えてきます。

  • 費用の例文。「設計・要件整理50万円、デザイン80万円、実装110万円、CMS構築40万円、初年度メンテナンス20万円。合計300万円(税別)。3社の見積り中央値です。」
  • 期間の例文。「要件整理6週間、デザイン8週間、実装10週間、移行・確認4週間。合計約7か月。社内の確認は延べ12営業日です。」
  • 体制の例文。「決裁:管理本部担当の取締役。窓口:総務部の1名(兼任・週3時間程度)。素材提供:各部署1名。制作は外部委託。」

見積りは金額だけを並べても意味がありません。含まれる内容が会社ごとに違うからです。比較のしかたは相見積もりのコツと注意点で扱っています。

なお、ZenWeb Japanの料金は内容に応じた見積り制です。企画書に載せる概算の段階でもお出しできます。

この章のポイント:費用は内訳、期間は工程、体制は名前まで。具体的に書くほど、質問そのものが減ります。

企画書に載せる概算が必要ですか。

ご要望をお聞きして、内訳つきの概算をお出しします。相見積りの1社としてもご利用いただけます。 ホームページ制作の内容を見る →


11そのまま使える1枚企画書の例文

要点:1枚企画書は7つの欄で構成します。件名、目的、背景、課題、実施内容、費用と期間、効果の見込み。下の例文の数字を置き換えれば、そのまま提出できます。画面設計はワイヤーフレームの作り方が参考になります。

実際の1枚を丸ごとお見せします。製造業の会社を想定した例です。

ホームページリニューアル企画書を1枚にまとめる場合の、欄ごとの記載例
記載例
件名 コーポレートサイトのリニューアル(ご承認のお願い)
目的 スマホからの問い合わせを月8件から12件に。製品情報を自社で更新できる体制にする。2027年4月公開が目標。
背景 現サイトは2018年公開。8年が経ち、スマホ閲覧72%の現状に対応できていない。
課題 ①スマホでの直帰率68% ②フォーム入力開始者の7割が離脱 ③製品更新が外注のみで年48万円・公開まで9営業日
実施内容 スマホ前提の設計に作り替え、フォームを6項目に簡素化。製品ページはCMS化。
費用・期間 300万円(税別、内訳別紙)。約7か月。社内の確認は延べ12営業日
効果の見込み 公開6か月後に問い合わせ月12〜15件。更新外注費は年48万円から10万円前後へ。回収の目安は約3年

A4で1枚に収まり、読むのに2分もかかりません。これで決まらなければ、20ページ足しても決まりません。

この章のポイント:7つの欄をA4で1枚。読むのに2分の書類が、最も早く決まります。

12稟議の段階別|1枚企画書があるときとないとき

要点:1枚企画書を添えた場合、稟議の合計は12日でした。本編だけなら27日です。差が最も大きいのは役員への説明で、5日と12日の開きがあります。リニューアルのご相談では、この1枚づくりからお手伝いしています。

稟議の段階別|1枚企画書の有無で比べた日数
ホームページリニューアルの社内稟議について、1枚企画書を添えた場合と本編のみの場合で各段階の日数を比較した表
稟議の段階 1枚企画書あり 本編のみ
上長の確認 3日 6日
役員への説明 5日 12日
決裁 4日 9日
合計 12日 27日

出典:ZenWeb Japanのリニューアル案件集計(日本国内、2019〜2026年)。社内稟議の経過をお聞きできた案件が対象です。

役員に分厚い資料を読む時間はありません。1枚で要点が見えれば、その場で判断できます。見えなければ「持ち帰って検討」となり、2週間待ちです。

この章のポイント:1枚を添えるだけで、稟議は27日から12日に縮みます。増やすより、削るほうが早く進みます。

13企画書づくりでやりがちな5つの失敗

要点:よくある失敗は5つです。提案書をそのまま出す、デザイン案を先に見せる、専門用語を使う、他社比較を入れない、運用に触れない。どれも決裁者の不安を増やします。リニューアルの失敗例ともあわせてご確認ください。

  • 提案書をそのまま出す。提案書は受注のための書類で、自社の課題も社内の負担も書かれていません。1枚は自分で書いてください。
  • デザイン案を先に見せる。見た目の話が始まると、目的の議論に戻れません。デザインは承認後で十分です。
  • 専門用語をそのまま使う。CMS、レスポンシブ、UI。「自社で更新できる仕組み」「スマホで見やすい作り」と言い換えてください。
  • 他社の状況に触れない。「同業3社中2社は昨年までにスマホ対応を済ませています」と1行添えるだけで十分です。
  • 公開後の運用を書かない。誰が更新し、年いくらかかるのか。空欄だと「作って終わりでは」と疑われます。自社で更新できるようにする方法も参考になります。

5つとも追加の調査はいりません。書き方を変えるだけで、通り方は大きく変わります。失敗の多くは、書き手が「良く見せよう」としたときに起きるからです。


14まとめ|企画書は決裁者の不安を消す道具

要点:ホームページリニューアルの企画書は、提案を通す道具ではなく、決裁者の不安を消す道具です。目的に数字を入れ、効果を幅で示し、費用を内訳で書く。この3つで、リニューアルの稟議は半分以下になります。

最後に、3行でまとめます。

  • 目的に数字を入れる。一発承認率が22%から71%に変わります。ここに一番時間をかけます。
  • 効果は幅で示す。言い切るより通ります。根拠を1行添えれば十分です。
  • 1枚にまとめる。稟議は27日から12日に縮みます。足すより、削るほうが早いのです。

企画書づくりで大変なのは、文章ではなく数字を集める部分です。アクセス解析の見方がわからない、概算がわからない。ここで止まる方がほとんどです。

ZenWeb Japanは2000年創業のWeb制作会社です。ホームページリニューアルのご相談では、企画書に載せる数字の集め方から一緒に整理しています。まだ社内で何も決まっていない段階でも構いません。


15よくある質問

要点:何ページ必要か、制作会社に手伝ってもらってよいか、数字が取れないときはどうするか。よくいただく5つの質問にお答えします。個別のご事情はリニューアルの窓口からお気軽にお声がけください。

1. ホームページリニューアルの企画書は何ページ必要ですか

決裁用は1枚で十分です。目的、背景、課題、実施内容、費用と期間、効果の見込み。この6項目がA4に収まれば十分です。根拠となる資料は別紙として後ろに添えてください。

2. 企画書づくりを制作会社に手伝ってもらってもよいですか

数字や概算の部分はお手伝いできます。ただし、1枚のサマリーはご自身で書いてください。社内の事情や部署間の力関係は、外部にはわかりません。役割を分けると精度が上がります。

3. アクセス解析の数字が取れない場合はどうすればよいですか

問い合わせ件数と、更新にかかる手間・費用から始めてください。この2つは営業と総務に聞けばわかります。解析ツールが未設置なら、それ自体を課題として書く手もあります。

4. 効果の数字を書いて、達成できなかったら責任を問われませんか

幅で書き、前提条件を1行添えてください。「フォームを6項目に減らした場合、公開6か月後に月12〜15件を見込む」という形です。条件つきの見込みと明記すれば、断定にはなりません。

5. 企画書は誰宛てに書けばよいですか

最終的に予算を決める方に向けて書いてください。途中の上長ではありません。読み手が変わると必要な情報も変わります。決裁者が誰かを先に確認してから書き始めてください。

企画書に載せる数字から、一緒に整理しませんか?

ZenWeb Japanは2000年創業のWeb制作会社です。いまのホームページを拝見すれば、企画書に書ける課題と、内訳つきの概算をお出しできます。社内でまだ何も決まっていない段階でも構いません。

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