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リニューアル後にアクセスが減った原因と対処

最終更新日:2026年8月13日 ZenWeb Japan 編集部
結論:リニューアル後にアクセスが減ったときは、リダイレクトを疑う前に「本当に減っているのか」「どこが減ったのか」を切り分けてください。計測の設定漏れ、公開直後の一時的な落ち込み、検索からの流入減では、打つ手がまるで違います。原因さえ特定できれば、多くの場合は4〜8週間で元の水準に戻せます。

01はじめに|この記事でわかること

要点:この記事は、ホームページをリニューアルした直後にアクセスが落ちて困っている方に向けたものです。2000年創業のWeb制作会社ZenWeb Japanが、実際の復旧作業で使っている切り分けの順番と、原因別の直し方をそのままお伝えします。

公開の翌週にアナリティクスを開いて、グラフが半分になっている。あの瞬間の焦りは、何度経験しても慣れないものです。

そして多くの方が、その場で検索して「301リダイレクト」という言葉にたどり着きます。大事な話ではあります。ただ、いきなり設定に手をつけると遠回りになることがあります。実際には別の理由で落ちていて、直しても数字が戻らないからです。

ここで役に立つのが、順番です。この記事では次の3つをお伝えします。

  • 切り分けの手順。「本当に減ったのか」「どこが減ったのか」を、最初の1日で確かめる方法です。
  • 原因別の直し方。リダイレクト、コンテンツの目減り、表示速度。それぞれの見つけ方と最初の一手をまとめました。
  • 戻るまでの目安。当社の復旧案件から、原因別の回復期間と週ごとの戻り方を数字にしています。
この章のポイント:焦って設定をいじる前に、まず切り分けです。原因を取り違えたまま手を動かすのが、いちばん時間を失うパターンです。

本題に入る前に、リニューアル時のSEOで気をつける点を短時間でつかめる動画をご紹介します。

サイトリニューアル時の「SEO検索順位下落の予防策」6選

出典動画:YouTube


02最初にやること|本当に減ったのかを切り分ける

要点:アクセスが減ったと感じたら、まず計測・流入元・検索の3点を順に確かめます。計測の設定が抜けているだけのこともあれば、検索は無事で広告だけ止まっていたこともあります。ホームページリニューアルの直後は、この切り分けを飛ばさないことが復旧の近道です。

順番はこうです。上から順にたどってください。

  1. 計測そのものを疑う。新しいサイトに解析タグが入っているか、旧サイトのタグと二重に動いていないか。リアルタイムのレポートに自分のアクセスが出るか確かめれば、数分で分かります。
  2. どの流入元が減ったのかを見る。自然検索、直接、参照、広告。全部が均等に減っているなら計測側の可能性が高く、自然検索だけ減っているならサイト側の問題です。
  3. 検索が減っているなら、表示回数とクリック数を分ける。Search Consoleで見ます。表示回数が落ちているなら順位かインデックスの問題、クリックだけ落ちているならタイトルや説明文の問題です。

この3ステップで、原因の見当は8割つきます。Googleも検索トラフィックの減少をデバッグする方法という手順書を公開していて、考え方はほぼ同じです。

「全部が均等に減った」ときは、サイトではなく計測を疑ってください。

比べる期間にも気をつけてください。前後2週間ずつだと、季節や曜日の差が混ざります。公開前の4週間と公開後の4週間でそろえると、判断がぶれにくくなります。

この章のポイント:計測→流入元→検索の順に見れば、原因の見当は初日でつきます。比べる期間をそろえるだけでも、見え方はかなり変わります。

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03実際の原因の内訳|リダイレクトだけではない

要点:当社に持ち込まれた「アクセスが減った」というご相談を調べたところ、リダイレクトの問題は3割ほどでした。残りは計測側の問題、本文量の減少、公開直後の一時的な変動などです。リニューアルの失敗例としてよく語られる話より、内訳はずっと幅があります。

実際に原因が特定できた案件を分類したのが次の表です。

アクセス減少の相談|特定できた原因の内訳
ホームページリニューアル後にアクセスが減った案件について、特定できた原因ごとの割合と最初の対処を示した表
特定できた原因 割合 気づきやすさ 最初の一手
リダイレクトの漏れ・つなぎ間違い 31% 高い 旧URL一覧を作って1本ずつ確認
計測側の問題(タグ漏れ・二重計測など) 19% 低い リアルタイム計測の確認
ページ数と本文量の減少 17% 低い 旧サイトとの文字数比較
公開直後の一時的な変動 13% 2〜3週間は数字を追うだけ
表示速度・スマホ表示の悪化 9% PageSpeed Insightsで前後比較
内部リンクの断絶 7% 低い 主要ページへの導線を再確認
テスト用設定の解除漏れ 4% 高い robots.txtとnoindexの確認

出典:ZenWeb Japanが対応したリニューアル後の復旧案件の集計(日本国内、2021〜2026年上半期)。サイト規模と業種により内訳は変わります。

目を引くのは、計測側の問題が2番目に多いことです。調べてみたら、新しいサイトにタグが入っていなかった。サイトは無事なのに、慌てて設定をいじって別の問題を作ってしまう。これがいちばん惜しいパターンです。

逆に、いちばん見つけにくいのは本文量の減少です。デザインを整理する過程で文章が削られ、検索で拾われる言葉が消えている。見た目はきれいなので、誰も気づきません。

この章のポイント:原因はリダイレクトだけではありません。特に計測側の問題と本文量の減少は、見つけにくいのに影響が大きい組み合わせです。

04原因① リダイレクトの漏れとつなぎ間違い

要点:URLが変わったのに旧URLをつないでいないと、それまでの評価が新しいページに渡りません。全部をトップページに寄せる「まとめ送り」も、内容が合わないため評価が薄まります。詳しい手順はリニューアル時の移行チェックリストにまとめています。

よくある間違いは3つに分かれます。

  • そもそも設定していない。URLの形が変わったのに気づかないまま公開したケースです。旧URLは404になり、検索結果から順に消えていきます。
  • 全部をトップページに送っている。設定の手間を惜しむと起きます。会社概要を探して来た人がトップページに着地するので、内容が合わず、評価も引き継がれにくくなります。
  • 一時的な指定になっている。GoogleはリダイレクトとGoogle検索のドキュメントで、ページを完全に移した場合はステータスコード301または308を使うよう案内しています。一時的な指定のままだと、検索結果に古いURLが残り続けます。

確かめ方はシンプルです。旧サイトのURLを一覧にして、1本ずつブラウザで開いてください。数が多いときは、アクセス解析の上位100ページから始めれば十分です。上位100ページで流入の大半を占めるからです。

意図したページに着地するか。トップページに飛ばされていないか。この2点だけ見れば判断できます。

この章のポイント:旧URLは1本ずつ、内容の合う新しいページにつなぎます。全部をトップページに送るのは、設定していないのとあまり変わりません。

05原因② ページと文章が減っていた

要点:デザインをすっきりさせる過程で、本文が削られていることがあります。写真が大きくなり、説明文が短くなると、検索で拾われる言葉ごと消えます。設計段階でワイヤーフレームに文字量まで書き込んでおくと、この目減りを防げます。

これは「悪意のない削減」で起きるので、やっかいです。関係者の誰も間違ったことをしていません。デザイナーは見やすさを優先し、担当者は「長い文章は読まれない」と考える。それぞれ正しいのに、結果として検索からの入り口が減ります。

次のような形で起こります。

  • ページが統合された。サービスごとに分かれていた5ページが1ページにまとまると、それぞれで拾えていた検索語の入り口が1つに減ります。
  • 説明文が画像になった。料金表や特徴の説明を画像で作ると、文字として読み取られません。見た目は同じでも、検索する側から見ると空白のページです。
  • 文章そのものが短くなった。1ページ3,000字あった解説が800字になれば、拾える言葉はそれだけ減ります。

確かめ方は、旧サイトと新しいページの文字数を並べて比べることです。本文を選択してコピーし、数えるだけでも傾向はつかめます。半分以下になっているページが、落ち込みの中心です。

直すときは、削った文章をそのまま戻す必要はありません。よくある質問や補足の見出しとして書き足していく形が現実的です。自社で更新できる仕組みがあれば、公開後に少しずつ足していけます。

この章のポイント:本文が減ると、検索からの入り口も減ります。旧サイトとの文字数比較は、公開後すぐに一度やっておくと安心です。

06公開後の自然検索は、どう戻っていくのか

要点:リダイレクトを正しく設定できた案件では、公開1週目で4割ほど落ち込み、4週目に9割近くまで戻り、8週目で公開前を上回りました。落ち込み自体は珍しくありません。問題は、戻り始めるかどうかです。

週ごとの平均をたどったのが次の表です。公開前の4週間の平均を100としています。

公開後の週別|自然検索の流入とインデックス状況
リダイレクトを正しく設定したホームページリニューアル案件について、公開後の週ごとの自然検索流入とインデックス登録率の推移を示した時系列の表
時期 自然検索の流入(公開前=100) 主要ページのインデックス率 この時期の状態
公開前 100 100% 基準
1週目 62 41% 再クロール待ち。落ち込みが最も深い
2週目 71 63% 戻り始める。ここで反応がなければ要調査
3週目 80 78% 主要ページから順に置き換わる
4週目 88 87% おおむね見通しが立つ
6週目 96 94% ほぼ元の水準
8週目 103 97% 公開前を上回る
12週目 112 98% 改善分が効き始める

出典:ZenWeb JapanがURL変更を伴うリニューアルを担当し、公開前後を継続計測できた案件の平均(日本国内、2021〜2026年上半期)。サイト規模と更新頻度により推移は変わります。

見ていただきたいのは2週目です。ここで数字が動き始めていれば、多くの場合そのまま戻ります。逆に、2週目も3週目も1週目と同じ水準で止まっているなら、待っていても回復しません。何かが引っかかっています。

つまり、判断の目安は2週間です。それより前に慌てる必要はなく、それを過ぎても動かないなら調べに行く。この線引きだけ持っておくと、社内への説明もしやすくなります。

この章のポイント:公開直後に落ちるのは普通のことです。2週目に戻り始めているかどうかを、判断の分かれ目にしてください。

2週間たっても戻る気配がありませんか?

状況をうかがえば、どこが引っかかっているかの見当はその場でお伝えできます。 リニューアルの相談窓口を見る →


07原因③ 表示が重くなった・スマホで崩れた

要点:新しいサイトのほうが重くなっているケースは珍しくありません。大きな画像、動画の自動再生、多すぎるアニメーション。スマホで数秒待たされると、そのまま戻られます。スマホ対応の重要性は、リニューアル後こそ効いてきます。

デザインを新しくすると、見た目の情報量は増えます。大きな写真、動く背景、スクロールに合わせた演出。パソコンの高速回線では気持ちよく動いても、外出先のスマホでは別物になります。

確かめ方はPageSpeed Insightsです。主要ページを測り、数値そのものより、モバイルとパソコンの差を見てください。パソコンだけ速いなら、原因はほぼ画像と読み込みの順番です。

もうひとつ、実機での確認も外せません。ご自身のスマホで、Wi-Fiを切って開いてみてください。押しにくいボタン、隠れる電話番号、指がかぶるメニュー。数字に出ない問題は、この方法でしか見つかりません。

この章のポイント:速度はパソコンとスマホを分けて見ます。Wi-Fiを切った実機確認は、5分でできて発見が多い作業です。

08原因別|元に戻るまでにかかった期間

要点:直してから元の水準に戻るまでの期間は、原因によって大きく違います。計測側の問題は直した瞬間に数字が戻り、リダイレクトの修正は5週間ほど。いちばん時間がかかるのは、本文量を戻す作業で11週間かかりました。

原因が特定できてから、公開前の水準に戻るまでの週数をまとめました。

原因別|対処してから元の水準に戻るまでの週数
ホームページリニューアル後のアクセス減少について、原因ごとに対処してから元の水準に戻るまでの平均週数と作業量を比較した表
原因 戻るまでの週数 主な作業
計測側の問題
0.6週
タグの再設置と重複の解消
テスト用設定の解除漏れ
1.5週
設定の解除と再クロールの依頼
公開直後の一時的な変動
2.1週
経過を追うのみ
内部リンクの断絶
4.2週
導線とパンくずの作り直し
リダイレクトの漏れ・誤り
5.4週
旧URLの棚卸しと個別のつなぎ直し
表示速度の悪化
6.8週
画像の軽量化と読み込みの整理
ページ数と本文量の減少
11.3週
原稿の書き足しとページの再作成

出典:ZenWeb Japanが対応したリニューアル後の復旧案件について、対処完了から公開前水準に戻るまでを計測(日本国内、2021〜2026年上半期)。ページ数と競合状況により期間は変わります。

この表がお伝えしたいのは、設定の問題は早く、中身の問題は遅い、という一点です。リダイレクトは1日で直せても、書き足した文章が評価されるには時間がかかります。

だからこそ、公開前に本文量だけは確認しておく価値があります。あとから取り返すのがいちばん大変な項目だからです。

この章のポイント:設定の不具合は数週間、中身の目減りは3か月近くかかります。回復にかかる時間で見ると、優先して守るべきは本文です。

09公開後7日間でやること|優先順位つきの手順

要点:アクセスが減ったと気づいたら、計測の確認から始めて、旧URLの点検、サイトマップの再送信、本文量の比較の順に進めます。この6つを7日以内に終えれば、原因はほぼ絞り込めます。公開後にやることとあわせて進めてください。

上から順に、1つずつ片づけてください。順番に意味があります。

  1. 計測が動いているか確かめる。アナリティクスのリアルタイムを開き、自分でサイトを見て反応するか確認します。旧サイトのタグが残っていないかも一緒に見ます。10分で終わります。
  2. 流入元ごとに前後を比べる。自然検索、直接、参照、広告に分けて、公開前4週間と公開後で比べます。全部が均等に減っているなら計測側、自然検索だけならサイト側です。
  3. Search Consoleで表示回数とクリック数を分ける。表示回数が落ちているならインデックスか順位の問題、クリック率だけ落ちているならタイトルと説明文の問題です。見る場所が変わります。
  4. 旧URLの上位100ページを1本ずつ開く。旧サイトのアクセス解析から流入の多い順に100本を書き出し、ブラウザで開きます。意図したページに着地するかだけ見ます。半日あれば終わります。
  5. サイトマップを作り直して送信する。新しいURLの一覧をSearch Consoleから送り直します。あわせて主要ページのインデックス登録をリクエストしておくと、認識が早まります。
  6. 主要ページの文字数を旧サイトと比べる。トップページ、サービス紹介、会社概要など上位10ページの本文量を並べます。半分以下のページが、落ち込みの中心である可能性が高いです。

ここまでで原因が見えないときは、テスト用の設定が残っていないか確認してください。公開前の非公開設定を戻し忘れると、検索結果から丸ごと外れます。頻度は低いものの、影響は最大級です。

この章のポイント:6つの手順は、確認が軽い順ではなく、原因を絞り込める順に並べています。上から順にたどってください。

10公開前のひと手間が、落ち込み幅をどれだけ変えるか

要点:公開前のチェックを実施した案件と、しなかった案件では、公開4週目の落ち込み幅が20ポイント以上違いました。特に旧URL一覧の突き合わせは差が大きく、実施した場合の落ち込みは1割以内に収まっています。

チェック項目ごとに、実施の有無で4週目の数字がどう変わったかを比べました。

公開前チェックの実施有無|4週目の落ち込み幅
ホームページリニューアルの公開前チェック項目ごとに、実施した案件と実施しなかった案件の公開4週目の自然検索流入の落ち込み幅を比較した表
公開前のチェック項目 実施した案件 実施しなかった案件
旧URL一覧の書き出しと突き合わせ −8% −34% 26ポイント
リダイレクトの一括テスト −9% −31% 22ポイント
テスト用設定の解除確認 −10% −28% 18ポイント
本文量の前後比較 −11% −25% 14ポイント
計測タグの動作確認 −9% −22% 13ポイント

出典:ZenWeb Japanが担当または引き継いだリニューアル案件について、公開前チェックの実施記録と公開4週目の自然検索流入を突き合わせ(日本国内、2021〜2026年上半期)。数値は中央値で、業種と規模により差があります。

どの項目も、作業そのものは半日から1日で終わります。それで落ち込み幅が2割以上変わるなら、やらない理由はほとんどありません。

これから公開を控えている方は、この5項目を公開の条件に入れてしまうのがおすすめです。「終わっていなければ公開しない」と決めておけば、当日の慌ただしさでも抜けません。リニューアルの目的を決める段階で書いておくと、さらに確実です。

この章のポイント:公開前の5項目は、合わせても数日の作業です。落ち込み幅が2割以上変わるので、公開の条件に入れてしまうのが確実です。

11どこまで自力で直せて、どこから相談するか

要点:計測の確認、旧URLの点検、本文量の比較までは、Web担当者の方が自力でできます。サーバー設定の書き換えや大規模なつなぎ直しからは、制作会社に任せたほうが早くて安全です。判断の分かれ目は、設定ファイルを触るかどうかです。

切り分けまでは、ぜひご自身でやってみてください。ここを人に頼むと、状況を説明する時間のほうが長くかかります。

一方で、次のような場面は相談したほうが早く終わります。

  • サーバーの設定ファイルを書き換える必要がある。1文字間違えるとサイト全体が開かなくなります。経験がなければ、無理に進めないでください。
  • つなぎ直す旧URLが数百本ある。手作業では抜けが出ます。規則性を見つけてまとめて処理するので、慣れている側が確実です。
  • 制作会社に頼んだのに直してもらえない。契約にメンテナンスが入っていないと、公開後の対応は別扱いになることがあります。第三者に見てもらうほうが早い場合もあります。

原因が本文量の減少だった場合は、直し方の判断も変わります。全面的に作り直すのか、必要なページだけ足すのか。この見極めには改修とリニューアルの違いの考え方が使えます。落ち込みが一部のページだけなら、部分的な追加で十分です。

この章のポイント:切り分けまでは自力で、設定ファイルを触る段階からは相談。この線引きなら、遠回りも事故も避けられます。

12まとめ|順番を守れば、たいていは戻せる

要点:リニューアル後にアクセスが減ったら、計測・流入元・検索の順に切り分け、原因を特定してから手を動かします。公開直後の落ち込み自体は普通のことで、2週目に戻り始めていれば心配はいりません。リニューアルのご相談は、落ち込んだ後からでも間に合います。

ここまでの流れを振り返ります。

  • まず切り分ける。計測、流入元、検索の順に見れば、初日で見当がつきます。
  • 原因はリダイレクトだけではない。計測側の問題と本文量の減少が、見つけにくいのに影響の大きい2つです。
  • 2週目が分かれ目。戻り始めていれば待つ、止まったままなら調べに行く。
  • 設定は早く、中身は遅い。本文の目減りは、戻すのに3か月近くかかります。
  • 公開前の5項目で防げる。数日の作業で、落ち込み幅が2割以上変わります。

数字が落ちた直後は、すぐ何かを直したくなります。ただ、原因を取り違えたまま設定をいじると、元の状態にも戻せなくなります。1日だけ切り分けに使ってください。そのほうが早く終わります。

ZenWeb Japanは2000年創業のWeb制作会社です。他社が制作したサイトの復旧も承っており、まず状況を見せていただくところから始めています。


13よくある質問

要点:どのくらい待てばいいか、リダイレクトはいつまで残すか、他社が作ったサイトでも相談できるか。ご相談でよくいただく5つの質問にお答えします。個別の状況については、リニューアルの窓口からお気軽にお声がけください。

1. リニューアル後にアクセスが減ったら、どのくらい待つべきですか

2週間が目安です。当社の案件では、リダイレクトを正しく設定できていれば2週目から数字が戻り始め、4週目に9割近くまで回復していました。2週間たっても1週目と同じ水準のままなら、待っても戻りません。切り分けを始めてください。

2. アクセスが減った原因で、いちばん多いのは何ですか

当社の復旧案件ではリダイレクトの漏れや誤りが31%で最多でした。ただし2番目は計測側の問題で19%を占めています。サイトは正常なのに数字だけ落ちて見えるケースがあるため、まず計測から確認することをおすすめしています。

3. 旧URLのリダイレクトは、いつまで残しておくべきですか

外す理由がなければ、残したままで構いません。Googleは検索セントラルのドキュメントで、ページを完全に移した場合は301や308といった永続的なリダイレクトを使うよう案内しています。恒久的な設定である以上、期限を決めて外す必要はありません。

4. 他社が制作したサイトでも、復旧の相談はできますか

承っています。当社が制作していないサイトの調査や復旧のご依頼も実際にお受けしています。現状のサイトとアナリティクス、Search Consoleを見せていただければ、どこで止まっているかの見当をお伝えできます。料金は案件ごとの見積り制です。

5. アクセスは戻ったのに、問い合わせが増えないのはなぜですか

入り口の数と、その後の導線は別の話だからです。アクセスが戻っていても、問い合わせボタンの位置や入力項目の数が変われば、たどり着く人の割合は変わります。フォームの項目数と、スマホでのボタンの見え方から確認してみてください。

落ちたアクセス、一緒に戻しませんか?

ZenWeb Japanは2000年創業のWeb制作会社です。他社が制作したサイトでも、現状のサイトとアクセス解析を拝見したうえで、原因の切り分けから復旧までお手伝いします。まずは状況をお聞かせください。

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ご相談は無料です。要件が固まっていない段階でも構いません。内容をうかがったうえで、進め方とお見積りをご提案します。