WordPress活用

静的サイトと動的サイトの違い|WordPressは?

最終更新日:2026年8月13日 ZenWeb Japan 編集部
結論:静的サイトと動的サイトの違いは、ページのHTMLをいつ作るかです。静的はあらかじめ作って置いておき、動的はアクセスのたびに組み立てます。WordPressは動的です。どちらを選ぶかは技術の好みではなく、誰がどのくらいの頻度で更新するかで決まります。

01はじめに|この記事でわかること

要点:この記事では、静的サイトと動的サイトの違い、WordPressがどちらにあたるか、速度・セキュリティ・更新のしやすさ・費用の差、そして自社にどちらが向くかを順に見ていきます。読み終えるころには、見積書に並ぶ項目の意味がわかるようになります。

「静的と動的、どちらで作りますか」。打ち合わせの序盤でこう聞かれて、返事に困る方は多いです。

違いそのものは、実はそれほど難しくありません。ページのHTMLを、いつ、どこで作るか。ほぼこれだけです。難しいのはその先で、「では、うちはどちらか」を決めるところです。ここは技術の話ではなく、運用の話になります。

この記事は、2000年創業のWeb制作・システム開発会社ZenWeb Japanが、実際の制作案件からまとめました。WordPress制作・保守の現場で、判断が分かれやすい順に並べています。

この章のポイント:違いは「HTMLをいつ作るか」。選ぶ基準は「誰がどのくらい更新するか」です。

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まずは、仕組みの違いを動画で押さえておいてください。

CMSツールの動的?静的?【Web制作者必見!】

出典動画:YouTube


02静的サイトと動的サイトの違い|HTMLが作られる場所

要点:静的サイトは、あらかじめ作っておいたHTMLファイルをそのまま返します。動的サイトは、アクセスがあるたびにプログラムとデータベースがHTMLを組み立てて返します。違いは、この一点です。

静的サイトは、サーバーの中にHTML・CSS・画像といったファイルが置いてあるだけの状態です。訪問者が来たら、その完成品をそのまま渡します。誰がいつ見ても同じ内容です。

動的サイトは、サーバーの中でPHPなどのプログラムが動きます。記事や商品の情報はデータベースに入っていて、表示の直前にテンプレートと組み合わせてHTMLが作られます。だから、見る人や時間によって表示を変えられます。

  • 静的サイト。ファイルを書き換えないかぎり、表示は変わりません。
  • 動的サイト。データベースの中身を変えると、関連するページに一斉に反映されます。
  • 共通していること。訪問者のブラウザに届くのは、どちらも最終的にはHTMLです。

ここでよくある勘違いをひとつ。「動きのあるサイト=動的」ではありません。スライドやアニメーションはブラウザ側の動きなので、静的サイトでも普通に使えます。動く・動かないという見た目の話と、静的・動的という作り方の話は、別のものです。

この章のポイント:判断の分かれ目は見た目ではありません。HTMLをあらかじめ作っておくか、サーバーが毎回作るか、です。

03WordPressは動的サイト|表示だけ静的に近づける方法もある

要点:WordPressは動的サイトです。アクセスのたびにPHPが動き、データベースから記事を取り出してHTMLを組み立てます。ただし、キャッシュや静的化を使えば、訪問者に返す部分は静的サイトに近づけられます。

なぜ動的なのか。管理画面から投稿した文章は、ファイルではなくデータベースに保存されるからです。表示のたびに、テーマのテンプレートと本文が組み合わされてHTMLになります。会社情報を1か所直すだけで全ページに反映されるのは、この仕組みのおかげです。

一方で、毎回の処理には時間がかかります。そこで実務では、一度作ったHTMLを保存して次のアクセスに使い回す「キャッシュ」を入れるのが一般的です。これを入れると、2人目以降の訪問者には静的サイトとほぼ同じ形で返せます。具体的な方法はWordPressの表示速度を上げる方法でまとめています。

さらに進めて、サイト全体をHTMLとして書き出す「静的化」という選択もあります。ただし、サイト内検索、絞り込み、会員向けの出し分けといった機能は動かなくなります。何を捨てられるかを先に決めておかないと、公開後に困ります。

この章のポイント:WordPressは動的です。ただし静的か動的かは0か100ではなく、公開側だけ静的に寄せる選び方があります。

04どちらで作るかは、ページ数と更新頻度で決まる

要点:実際の案件では、技術の好みではなく、ページ数と更新頻度で決まっています。更新が年に数回で社内に担当者がいないなら静的。月に1回でも自分たちで出したいなら、WordPressが選ばれます。

更新頻度・ページ数別に、実際に選ばれた作り方
ホームページ制作案件を更新頻度とページ数で分類し、静的サイトと動的サイトのどちらが選ばれたか、その決め手は何だったかを整理したデータ
更新の頻度 ページ数の目安 選ばれた作り方 決め手
年に1〜2回 10ページ前後 静的(HTML) 社内に更新担当がいない
年に4〜6回 15〜25ページ 静的またはWordPress 更新を依頼するか自分でやるか
月に1回程度 20〜40ページ WordPress(動的) お知らせを自社で出したい
週に1回以上 30ページ以上 WordPress+キャッシュ 更新の速さと表示速度の両立
ほぼ毎日 50ページ以上 動的+システム連携 在庫・会員・予約の反映が必要

出典:ZenWeb Japanの制作実績データ(2024〜2026年、日本国内)。コーポレートサイト案件の要件定義書をもとに分類。ページ数は公開時点の実数です。

表のとおり、境目は「年に4〜6回」のあたりにあります。この頻度だと、依頼して待つ手間と、自分で覚える手間が釣り合ってしまい、判断が分かれます。

迷ったときは、3年後のページ数を数えてみてください。採用ページ、事例、お知らせ。増える予定があるなら、動的にしておいたほうが後が楽です。必要なページの数は、ワイヤーフレームを作る工程の段階でだいたい見えてきます。

この章のポイント:年に数回の更新なら静的で足ります。月1回以上、または今後ページが増えるなら動的が向いています。

05表示速度の差はどこから来るのか

要点:静的サイトが速いのは、サーバーが処理をせずファイルを返すだけだからです。動的サイトは処理の分だけ遅れます。ただし差はキャッシュでかなり縮みます。実際に重くなる原因は、構成よりも画像とプラグインです。

Googleは、表示の速さや操作のしやすさをまとめた指標を公開しています。そのうち表示速度にあたるLCPは、2.5秒以内が良好の目安とされています(Google 検索セントラル|Core Web Vitals)。静的でも動的でも、まずここを超えないことが先です。

構成別・トップページの表示が終わるまでの目安
静的サイト、キャッシュ有無別のWordPressについて、トップページの表示完了までにかかる時間の目安を比較したデータ
サイトの構成 表示完了までの目安 速さの度合い
静的HTML(画像を最適化済み) 0.8秒
WordPress+キャッシュ 1.2秒
WordPress(キャッシュなし・軽いテーマ) 1.9秒
WordPress(プラグイン多数・画像が重い) 3.4秒

出典:ZenWeb Japanの制作実績データ(2024〜2026年、日本国内)。公開前の計測記録をもとに整理。回線・サーバー・ページ内容により変わります。

見ていただくと、静的とWordPressの差より、WordPressの中での差のほうが大きいことがわかります。処理そのものより、積み上がったプラグインと最適化していない画像が効いています。

入れるほど処理が増えるので、プラグインの選び方と入れすぎへの注意は公開前に一度整理しておいてください。動作が重いだけでなく、更新のたびに確認する箇所も増えます。

この章のポイント:静的のほうが速いのは事実です。ただし体感差を左右するのは画像とプラグインで、ここは動的でも対策できます。

06セキュリティ|静的だから安全、ではない

要点:静的サイトは、プログラムとデータベースを使わない分、狙われる箇所が少なくなります。ただし、それだけで安全になるわけではありません。危ないのは動的だからではなく、更新を止めて放置したときです。

IPA(情報処理推進機構)の「安全なウェブサイトの作り方」では、入力された値をプログラムが扱う場面で脆弱性が生まれやすいと整理されています。静的サイトはその場面が少ないため、結果として攻撃を受けにくくなります。

とはいえ、静的サイトでも残るものはあります。

  • サーバーとFTPのパスワード。使い回していると、ファイルを直接書き換えられます。
  • お問い合わせフォーム。送信の処理はどこかで動くので、静的でも管理が要ります。
  • SSL証明書とドメインの期限。切れると表示自体が止まります。

動的サイトで増えるのは、更新の手間です。本体・テーマ・プラグインの更新、ログイン画面への総当たり対策、権限の設定。ここを止めた瞬間にリスクが上がります。最低限の項目はWordPressのセキュリティ対策にまとめました。放置するとどうなるかは更新を止めたときに起きる不具合で具体例を挙げています。

この章のポイント:「静的だから安全」ではなく「放置しないから安全」です。動的を選ぶなら、更新の担当を決めるところまでが選択です。

07更新のしやすさ|社内で直せる範囲が変わる

要点:静的サイトは、更新のたびにHTMLを書き換えます。社内にできる人がいなければ、その都度の依頼になります。WordPressなら、お知らせや実績の追加は管理画面から10分ほどで終わります。

お知らせを1本公開するまでの手間と待ち時間
静的サイトとWordPressについて、お知らせを1本公開するまでに社内でできる作業範囲、所要時間、公開までの日数を比較したデータ
更新のやり方 社内でやること 1回あたりの所要時間 公開までの日数
静的HTML/制作会社に依頼 原稿を書いて送る 15分+やりとり 2〜5営業日
静的HTML/社内でファイルを編集 HTMLを直して差し替え 40〜60分 当日
WordPress/投稿を追加 本文と画像を入れる 10〜15分 当日
WordPress/レイアウトも変更 ページ構成を組み直す 30〜40分 当日

出典:ZenWeb Japanの制作実績データ(2024〜2026年、日本国内)。更新代行とメンテナンス契約の作業記録をもとに集計。担当者の慣れにより変わります。

差が出るのは、時間よりも待ち日数のほうです。「明日から始まるキャンペーンを今日中に出したい」。こういう場面で、依頼して2営業日待つのはつらくなります。

逆に、年に1回しか更新しないなら、社内で覚える手間のほうが無駄です。更新の少ないサイトを無理にWordPressにすると、使わない管理画面だけが残り、更新も止まりがちになります。メンテナンスにいくらかかるかはホームページ保守費用の相場で比較できます。

この章のポイント:更新の速さは所要時間より待ち日数に出ます。急ぎの告知があるなら動的、年数回なら静的で足ります。

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08費用の違い|初期費用より、3年の合計で見る

要点:初期費用は静的サイトのほうが抑えやすく、月額も低めです。ただし更新を依頼するたびに費用が乗ります。更新が多いほど差は縮み、3年で見るとかなり近づきます。

3年間でかかる費用の累計(30ページ規模のコーポレートサイトの目安)
30ページ規模のコーポレートサイトについて、静的サイトとWordPressサイトの費用が公開時から3年後までにどう積み上がるかを示したデータ
時点 静的サイト(更新は依頼) WordPress(社内で更新)
公開時 約80万円 約110万円
1年後の累計 約104万円 約128万円
2年後の累計 約128万円 約146万円
3年後の累計 約152万円 約164万円

出典:ZenWeb Japanの制作実績データ(2024〜2026年、日本国内)。コーポレートサイト案件の見積り構成をもとに整理。更新は年6回想定。実際の金額は要件により変わります。

公開時点では30万円ほど開いていますが、3年後には差が12万円ほどまで縮みます。更新の回数が年6回を超えると、順番が入れ替わることもあります。

見積りを比べるときは、初期費用だけを並べないでください。月額のメンテナンス、更新代行の単価、年間の想定回数。この3つをそろえて初めて比較になります。内訳の読み方はリニューアル費用の内訳で解説しています。

この章のポイント:初期費用の差は3年でほぼ埋まります。更新の回数を先に見積もると、どちらが安いかは自然に決まります。

09静的サイトが向いているケース

要点:会社案内が中心で、更新が年に数回。ページ数が15前後で、社内に更新担当を置かない。この条件がそろうなら静的サイトが向いています。表示も速く、公開後の管理も少なくて済みます。

  • 会社案内が中心のサイト。事業内容や沿革は、そう頻繁には変わりません。
  • 更新が年に1〜3回。依頼して待っても、業務が止まりません。
  • 期間限定のサイト。展示会や採用イベント用など、公開期間が決まっているもの。
  • 1枚もののランディングページ。フォームは外部サービスを埋め込めば、静的のまま運用できます。項目の決め方は問い合わせフォームの作り方が参考になります。
  • とにかく表示を速くしたいページ。広告の受け皿など、離脱を減らしたい場面です。

注意点もあります。ページ数が増えると、共通部分の修正がページの数だけ発生します。50ページを超えたあたりから、静的の手軽さは薄れていきます。

この章のポイント:更新が少なく、ページ数も増えないサイトなら静的が有利です。逆に増える予定があるなら考え直してください。

10動的サイトが向いているケース

要点:お知らせや実績を自社で出したい、採用情報をこまめに直したい、商品や在庫が変わる、会員や予約を扱う。ひとつでも当てはまるなら動的サイトが向いています。

  • お知らせ・実績・ブログを社内で出す。更新のたびに依頼していると続きません。
  • 採用ページを頻繁に直す。募集条件は変わりやすく、待ち時間が痛手になります。
  • 商品や在庫を扱う。ECサイトのように、データを持たせる前提になります。
  • 会員向けに出し分ける。会員サイトの構築は、ログインの仕組みが前提です。
  • 予約を受ける。空き枠の計算が要るため、WordPressで予約システムを作る場合では動的の仕組みを使います。

動的にすると決めたら、あわせて決めることがあります。誰が更新するか、更新をいつ確認するか、本体やプラグインの更新を誰が見るか。ここを決めずに公開すると、自作して途中で止まってしまうような状態になりがちです。

この章のポイント:自社で情報を出し続けるサイト、データを扱うサイトは動的です。ただし運用の担当まで決めて初めて選択が完了します。

11中間の選択肢|静的化・ヘッドレス・一部だけ動的

要点:静的か動的かは、二択ではありません。WordPressで作って公開側だけ静的にする、表側と管理側を分ける、更新の多いページだけ動的にする。実務ではこの中間がよく使われます。

  • 静的化。WordPressで作り、HTMLとして書き出して公開します。表示は速く、公開側は攻撃対象になりにくくなります。ただしサイト内検索や絞り込みは使えません。
  • ヘッドレス構成。管理画面と表示側を分ける作り方です。詳しくはヘッドレスCMSとWordPressの違いで説明しています。
  • 一部だけ動的。会社案内は静的、お知らせだけWordPress。更新の多い部分だけを動的にする、いちばん現実的な形です。

中間を選ぶときの注意は、手順が増えることです。書き出しの作業、公開の段取り、確認の担当。小さな会社では、素直にWordPressにキャッシュを入れるほうが続きます。

この章のポイント:中間の構成は有効ですが、手順が増えます。運用できる人数に合わせて選んでください。

12よくある誤解3つ

要点:「動きがあるから動的」「静的なら安い」「WordPressはブログ用」。この3つは、打ち合わせでよく出てくる誤解です。順番に整理しておきます。

  • 動きのあるサイト=動的、ではありません。スライドやアニメーションはブラウザ側の動きです。静的サイトでも問題なく使えます。
  • 静的=安い、とは限りません。ページ数が多いと、共通部分を直すだけでもページの数だけ作業が発生します。作るときも直すときも手間が増えます。
  • WordPressはブログ専用ではありません。企業サイトの土台として広く使われています。比較の考え方はWordPressとWixの比較にまとめました。

「静的サイトはSEOに弱い」という話も見かけますが、これも正しくありません。検索エンジンが見ているのは中身と表示速度だからです。

この章のポイント:見た目・費用・用途、どれも思い込みが入りやすい部分です。判断は更新の実態に戻して考えてください。

13相談前に決めておく4項目|順番に決めると迷いません

要点:見積りを取る前に、更新の担当、頻度、3年後のページ数、将来つなぎたい仕組み。この4つを決めておくと、静的か動的かはほぼ自動的に決まります。

静的か動的かを決める手順

次の順番で埋めていくと、迷わずに決められます。制作会社に渡す資料としてもそのまま使えます。

  1. 更新する人を決める。社内の誰が手を動かすかを、名前で決めます。「決まったら誰かが」では、公開後に止まります。
  2. 更新の回数を数える。去年1年で何回お知らせを出したかを数えてください。予定ではなく実績で数えるのがコツです。
  3. 3年後のページ数を見積もる。採用、事例、サービスの追加。増える予定を足して、今の数と比べます。
  4. 将来つなぎたい仕組みを書き出す。予約、会員、在庫、社内システムとの連携。候補があるなら、最初に伝えておくと構成が変わります。

この4項目が埋まっていれば、見積りの前提がそろいます。現状の課題を先に整理したい場合は、リニューアル前のサイト診断のやり方も参考にしてください。

この章のポイント:決めるのは技術ではなく運用です。4項目を埋めれば、静的か動的かは自然に決まります。

14公開後に効いてくる違い|メンテナンスの中身

要点:静的サイトのメンテナンスは、サーバー・ドメイン・SSLの管理とファイルのバックアップが中心です。動的サイトはこれに加えて、本体やプラグインの更新、データベースのバックアップが必要になります。

  • 静的サイトのメンテナンス。サーバーとドメインの更新、SSLの期限、ファイルのバックアップ。作業は少なく、月額も抑えられます。
  • 動的サイトのメンテナンス。本体・テーマ・プラグインの更新、データベースを含むバックアップ、不具合が出たときの切り分け。
  • 共通の作業。お問い合わせが届いているかの確認、表示崩れのチェック、サーバーの契約更新。ここは作り方に関係なく発生します。

動的サイトのメンテナンスは手間が増えますが、その分できることも増えます。ZenWeb JapanのWordPress制作・保守では、更新の代行から不具合対応までまとめて承っています。

この章のポイント:メンテナンスの中身は作り方で変わります。動的にするなら、更新を見る人まで決めて初めて運用が回ります。

15まとめ|判断の順番

要点:静的か動的かは、更新の実態で決まります。年に数回で担当者がいないなら静的、月1回以上または今後ページが増えるなら動的。WordPressは動的ですが、キャッシュを入れれば表示速度の差はほぼ気になりません。

ここまでの内容を、判断の順番に並べ直しておきます。

  • 更新の頻度と担当者。いちばん強い判断材料です。ここが決まれば半分決まります。
  • 3年後のページ数。増える予定があるなら動的が楽です。
  • 将来の機能。予約・会員・在庫があるなら、最初から動的で組みます。
  • 費用は3年の合計で。初期費用だけを比べると判断を誤ります。

迷ったときは、更新頻度の低いほうに合わせないでください。サイトは公開してからのほうが長く付き合います。3年後に自分たちが直したくなるかどうかを想像して選ぶと、あとから困りません。

静的か動的か、一度ご相談ください

2000年創業のZenWeb Japanが、更新体制の整理から構成の選定、公開後のメンテナンスまで承ります。今のサイトと更新の頻度をうかがい、向いている作り方をご提案します。ご相談は無料です。

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16よくある質問

1. 静的サイトはSEOに不利ですか?

不利ではありません。検索エンジンが見ているのは中身と表示速度で、作り方そのものではないからです。むしろ静的サイトは表示が速く、その点では有利に働きます。差が出るとすれば、更新が止まりやすい点です。情報が古いまま置かれると、評価は下がります。

2. WordPressで作ったサイトを静的サイトに変えられますか?

変えられます。静的化のプラグインを使えば、ページをHTMLとして書き出して公開できます。ただし、サイト内検索や絞り込み、会員向けの出し分けは動かなくなります。お問い合わせフォームも別の仕組みが必要です。何を残すかを先に決めてください。

3. 静的サイトでもお問い合わせフォームは置けますか?

置けます。外部のフォームサービスを埋め込むか、送信部分だけプログラムを用意する形が一般的です。静的サイトでも、この部分だけは動く仕組みになります。迷惑メール対策と送信先の管理は、どちらの作り方でも必要です。

4. 途中で静的から動的に切り替えられますか?

切り替えられます。ただし、テンプレートを作り直す作業になるため、実質はリニューアルに近い規模です。原稿と画像はそのまま使えることが多いので、ゼロからではありません。切り替えるなら、ページ数が増える前が有利です。

5. 結局どちらが速いのですか?

静的サイトのほうが速いです。ただしキャッシュを入れたWordPressとの差は、体感では小さくなります。実際の速さを決めているのは画像の重さとプラグインの数です。まずはこの2つを見直すほうが、効果がはっきり出ます。

まずは、いまお困りのことを聞かせてください

ご相談は無料です。要件が固まっていない段階でも構いません。内容をうかがったうえで、進め方とお見積りをご提案します。