EC運営

ECサイト構築費用の内訳と相場|規模別に解説

最終更新日:2026年8月3日 ZenWeb Japan 編集部
結論: ECサイト構築 費用は、規模によって0円から2,000万円まで開きます。金額を決めているのはデザインではなく、商品点数・決済や外部システムとの連携・独自ルールの数の3つです。この3つを先に決めれば、相場のどこに自分が入るかが見えてきます。

01はじめに|「いくらですか」に答えが出ない理由

要点: ECサイト構築 費用が調べても分からないのは、相場の記事が少ないからではありません。同じ「ECサイト」という言葉が、商品10点の店から基幹システムと直結した通販基盤まで指しているからです。まず自分がどれを作るのかを決めてください。

「ECサイトを作るといくらぐらいですか」。最初のご相談で必ず出る質問です。ただ、これだけでお答えすると、たいてい外れます。0円でも作れますし、2,000万円かかることもあるからです。

幅が広いのは、同じ呼び名でまったく違う中身のものを指しているからです。商品を10点並べる店と、在庫と会計を自動でつなぐ通販基盤。この2つを同じ相場表で語ることはできません。

この記事では、ECサイト構築 費用を「初期費用」「毎月の固定費」「売上に応じて増える費用」の3つに分けたうえで、規模別の目安と内訳を並べます。書いているのは2000年創業のWeb制作・システム開発会社ZenWeb Japanです。構築の進め方はECサイト制作サービスのページでもご案内しています。

この章のポイント: 相場を調べる前に、作るものの中身を決めてください。中身が決まらないうちは、どの相場表も自分には当てはまりません。

全体像は動画でも整理できます。先に一度見ておくと、このあとの内訳が頭に入りやすくなります。

ECサイト制作の教科書。費用・手順・注意点を徹底解説!

出典動画:「ECサイト制作の教科書。費用・手順・注意点を徹底解説!」(YouTube)


02ECサイト構築 費用の全体像|3つの箱に分けて考える

要点: ECサイト構築 費用は3つの箱に分かれます。作るときに一度払うEC 初期費用、毎月決まって出る固定費、そして売れた分だけ増える手数料です。この3つを混ぜて比べると、安いはずの方法が高くつきます。

見積書を並べても比較にならないことがあります。片方が初期費用だけ、もう片方が3年分の合計を書いている、といったケースです。まず箱を分けましょう。

  • EC 初期費用。設計、デザイン、構築、商品登録、テストなど、公開までに一度だけ発生する費用です。見積書の大部分がここに入ります。
  • 毎月の固定費。カートサービスの月額、サーバー代、メンテナンス費、ドメイン費です。売れても売れなくても出ていきます。
  • 売上に連動する費用。決済手数料、モールの販売手数料、広告費です。売上が伸びるほど金額も伸びます。

初期費用が0円のサービスは、3つめの箱が重いのが普通です。初期費用の安さは、あとから手数料で回収されているとお考えください。どちらが得かは、想定する月商で逆転します。

手法そのものの選び方はネットショップ開設の方法|5つの選択肢を比較で整理しています。この記事は、そこで選んだ方法にいくらかかるかを見る回だとお考えください。

この章のポイント: 初期・固定・連動の3つに分けて比べてください。1つの金額だけを見比べると、必ずどこかで判断を誤ります。

03データで見る|規模別のEC 初期費用と公開までの期間

要点: EC 初期費用は、商品点数と連携の有無でほぼ決まります。商品50点までのテスト販売なら0〜50万円、自社ECの標準形で50〜200万円、基幹システムと直結する規模になると600万円を超えます。期間も同じ順で伸びます。

ZenWeb Japanでご相談を受けた案件を、規模別に並べました。金額だけでなく、公開までの期間もあわせてご覧ください。

規模別|EC初期費用と公開までの期間の目安
ECサイトの規模別に、商品点数・初期費用・公開までの期間・主な用途の目安を整理した比較表です。
規模 商品点数 初期費用の目安 公開まで
試験販売(まず反応を見る) 〜50点 0〜50万円 2週間〜1か月
小〜中規模(自社ECの標準形) 50〜300点 50〜200万円 1〜3か月
中規模(デザインと機能を作り込む) 300〜1,000点 200〜600万円 3〜5か月
大規模(基幹連携・独自の取引ルール) 1,000点〜 600〜2,000万円 5〜12か月

出典:ZenWeb Japanのクライアント案件データ(日本国内、2024〜2026年)に基づく目安。要件により変動します。

注目していただきたいのは、商品点数と金額が比例していない点です。50点から300点になっても費用は4倍にはなりませんが、1,000点を超えたあたりで一段跳ね上がります。人の手で登録できる限界を超え、データの取り込みと在庫連携の仕組みが必要になるからです。

サイト全般の相場観と見比べたい場合は、ホームページ制作の費用相場【2026年版】もあわせてご覧ください。ECは同じ規模のコーポレートサイトより高くなるのが普通です。

この章のポイント: 費用が段階的に上がる境目は、商品点数がおよそ1,000点と、基幹システムとの連携が入るときの2か所です。

うちはこの表のどこに入りますか。

商品点数と、つなぎたいシステムの有無をうかがえば、当てはまる行をその場でお伝えできます。 ECサイト制作の内容を見る →


04EC 制作費の内訳|見積書は7つの工程で読む

要点: EC 制作費の見積書は、要件定義、デザイン、構築、決済と外部連携、商品登録、テスト、ディレクションの7工程に分解できます。金額の妥当性は合計ではなく、この7つの配分で判断してください。

見積書の項目名は会社ごとに違いますが、中身はだいたい次の7つに収まります。

  • 要件定義・設計。何を売り、どう注文を受け、どう発送するかを決めます。ここが薄い見積書は、あとで追加費用が出ます。
  • デザイン。トップページ、商品一覧、商品詳細、カート、購入完了。この5画面が中心になります。
  • 構築・実装。デザインを実際に動くサイトにする作業です。金額としては最も大きくなりがちです。
  • 決済・外部連携。決済代行、配送、在庫、会計とのつなぎ込みです。数が増えるほど費用も伸びます。
  • 商品登録・データ移行。点数が多いほど重くなります。既存店からの移行がある場合はさらに増えます。
  • テスト・公開作業。実際に注文を通し、決済とメールと伝票まで確認します。省くと事故が起きます。
  • ディレクション。進行管理と調整です。おおむね全体の10〜15%が目安になります。

読むときのコツは、デザイン費と構築費の比率です。デザインばかり厚い見積書は見た目重視で、注文の流れが後回しになっている場合があります。逆に構築だけ厚い場合は、要件が固まっていない可能性があります。見積書の読み方そのものはホームページ制作の見積書の見方でも扱っています。

この章のポイント: 合計金額ではなく、7工程の配分を見てください。要件定義が入っていない見積書は、まだ見積書ではありません。

05データで見る|工程別に見たEC 制作費の構成比

要点: 予算が上がるほど、EC 制作費の重心は前工程に移ります。100万円規模ではデザインが25%を占めますが、800万円規模では要件定義が20%まで増え、デザインは12%まで下がります。高い案件ほど、お金は設計に使われています。

同じ7工程でも、予算帯によって配分がはっきり変わります。3つのケースで並べてみます。

予算帯別|工程ごとの費用構成比(%)
ECサイト構築の見積総額100万円・300万円・800万円の3ケースについて、7つの工程が占める費用構成比を整理した表です。
工程 総額100万円 総額300万円 総額800万円
要件定義・設計 10% 15% 20%
デザイン 25% 20% 12%
構築・実装 30% 30% 35%
決済・外部連携 5% 8% 10%
商品登録・データ移行 10% 7% 5%
テスト・公開作業 5% 5% 8%
ディレクション 15% 15% 10%

出典:ZenWeb Japanのクライアント案件データ(日本国内、2024〜2026年)に基づく目安。各列の合計は100%です。

金額に直すと違いがはっきりします。要件定義は、100万円の案件では10万円ですが、800万円の案件では160万円です。16倍の差がつくのは、決めることの量が16倍あるからです。この工程で何を決めるのかは要件定義とは?失敗しない進め方で具体的に扱っています。

予算が上がるほど、お金は「作る作業」ではなく「決める作業」に移っていきます。
この章のポイント: 高額な案件でデザイン比率が低いのは、手を抜いているからではありません。決めることが増えた分、前工程に予算が移っています。

06構築方法で変わるネットショップ 費用|4つの型

要点: ネットショップ 費用は、どの土台を使うかで桁が変わります。無料カートは初期0円、有料カートは30〜200万円、オープンソース構築は150〜600万円、フルスクラッチは500万円からが目安です。土台が自由になるほど、費用と期間が増えます。

同じ規模でも、選ぶ土台で金額は変わります。4つの型で押さえておけば十分です。

  • 無料カート。BASEやSTORESなど。初期0円で始められる代わりに、売れたときの手数料が高めに設定されています。
  • 有料カート。月額を払って機能とデザインの自由度を上げる型です。自社ECではこの層が最も多く選ばれます。
  • オープンソース構築。EC-CUBEなどを自社サーバーに置いて作り込みます。独自の取引ルールに合わせられます。
  • フルスクラッチ開発。ゼロから設計します。基幹システムと直結させる場合の選択肢です。

有料カートとオープンソースで迷う場面は多いので、判断材料はShopifyとEC-CUBEの比較にまとめました。迷ったら、標準機能で業務が回るかどうかを先に確かめてください。回るなら、作り込む理由はありません。

費用を押し上げるのは、機能そのものより「うちだけのルール」です。得意先ごとの価格、複雑な送料、承認フロー。こうした要件が1つ増えるたびに、設計と実装とテストの3か所に費用が乗ります。必要な機能の全体像はECサイトに必要な機能一覧で確認できます。

この章のポイント: 費用を決めるのは機能の数ではなく、標準から外れた独自ルールの数です。

07データで見る|公開後に毎月かかる費用は月商で変わる

要点: 公開後の費用は、月商30万円でおよそ月3万円、月商100万円で約10万円、月商500万円で約35万円が目安です。増える主因は決済手数料で、月商が上がるほど固定費より手数料のほうが重くなります。

初期費用は一度きりですが、こちらは毎月続きます。月商別に並べました。

月商別|公開後に毎月かかる費用の目安
ECサイト公開後に毎月発生する費用について、費目ごとの金額を月商30万円・100万円・500万円の3規模で整理した表です。
費目 月商30万円 月商100万円 月商500万円
カート利用料・サーバー 5,000円 1.5万円 4万円
決済手数料(料率3.6%で試算) 1.1万円 3.6万円 18万円
メンテナンス・更新 1万円 3万円 8万円
撮影・原稿などの制作 0〜1万円 2万円 5万円
合計の目安 約3万円 約10万円 約35万円

出典:ZenWeb Japanのクライアント案件データ(日本国内、2024〜2026年)に基づく目安。決済料率とメンテナンス内容により変動します。

月商が30万円のときは、費用の3分の1ほどが決済手数料です。それが500万円になると半分を超えます。料率を0.5ポイント下げる交渉が、メンテナンス費を丸ごと削るより効いてくるのがこの段階です。決済まわりの比較はECサイトの決済方法の選び方で詳しく扱っています。

メンテナンスを削りたくなる気持ちは分かりますが、順番としては最後です。止まったサイトは1円も売りません。相場感はホームページ保守費用の相場にまとめています。

この章のポイント: 月商が伸びるほど、削るべき対象は固定費から決済料率に移ります。見直す順番を間違えないでください。

初期と月額を、合わせて試算してみませんか。

商品点数と想定の月商をうかがえば、初期費用と月々の費用をあわせた目安をお出しできます。 見積り・ご相談はこちら →


08見積りに入っていない費用|あとから出る5項目

要点: 予算超過の原因は、値上げではなく漏れです。商品写真、原稿、データ移行、公開後の修正、教育の5つは見積書から抜けやすく、合計で当初予算の1〜3割にあたる金額が後から乗ります。

ご相談のなかで「あとから増えた」と言われる費目は、だいたい決まっています。

  • 商品写真の撮影。100点なら数十万円かかることもあります。既存写真の流用可否を先に確認してください。
  • 商品説明の原稿。誰が書くかが決まっていない案件は、ここで止まります。外注すれば1点あたり数千円です。
  • 既存データの移行。会員情報や注文履歴を引き継ぐ場合、形式の変換に手間がかかります。
  • 公開後の修正。公開から1〜2か月は必ず調整が出ます。あらかじめ枠を取っておくと揉めません。
  • 社内の教育・マニュアル。誰が商品を登録し、誰が受注を処理するのか。ここが決まっていないと、公開後に外注が続きます。

制作会社が隠しているわけではなく、依頼側が用意する前提になっているだけです。見積りを受け取ったら、「この見積りに入っていないものを教えてください」と一度聞いてみてください。それだけで予算の精度が上がります。依頼前にそろえておくものは制作を依頼する前に準備すべき5つのことにまとめています。

この章のポイント: 見積りは「入っているもの」より「入っていないもの」を確認してください。予算超過はほぼここから起きます。

09データで見る|BtoBとBtoCで予算の桁が変わる理由

要点: 2024年の国内BtoB-EC市場は514.4兆円で、消費者向けの26.1兆円のおよそ20倍です。EC化率も43.1%と高く、企業間取引はすでに電子化が進んでいます。取引の中身が複雑な分、EC 構築 予算も一段上がります。

「ECサイト」と聞くと消費者向けを思い浮かべますが、金額の大きい市場は企業間取引のほうです。

国内EC市場|BtoCとBtoBの規模とEC化率(2024年)
経済産業省の令和6年度電子商取引に関する市場調査から、2024年の国内BtoC-EC・BtoB-EC市場規模、EC化率、前年比伸び率を整理した表です。
区分 市場規模 EC化率 EC化率の水準 前年比
BtoC-EC(消費者向け) 26.1兆円 9.8% ██ 5.1%増
BtoB-EC(企業間) 514.4兆円 43.1% █████████ 10.6%増
越境EC(中国から日本事業者) 2兆6,372億円 8.5%増

出典:経済産業省「令和6年度電子商取引に関する市場調査の結果」2025年8月26日公表。棒表示はEC化率を視覚化したものです。

BtoB-ECのEC化率は43.1%で、前年から3.1ポイント上がりました(同調査)。企業間の受発注は、すでに半分近くが電子化されているということです。

予算に効いてくるのはここからです。企業間取引には、得意先ごとの単価、掛売り、与信、承認、見積書の発行といった仕組みが要ります。同じ商品数でも、消費者向けより費用が上がるのはこのためです。標準のカートでは足りず、作り込みが前提になります。企業間取引に合わせた構築についてはECサイト制作・構築サービスでもご相談を承っています。

この章のポイント: 企業間取引のECを作るなら、消費者向けの相場表はそのまま使えません。取引条件の数だけ費用が乗ります。

10EC 構築 予算の決め方|売上から逆算する

要点: EC 構築 予算は、相場から選ぶのではなく、目標粗利から逆算して決めます。目標の年間粗利の3〜6割を初期費用の上限にすると、2〜3年で回収できる計算になります。まず売りたい金額を決めてください。

予算を3ステップで置く

順番はいたって単純です。

  1. 1年目の目標売上を決める。月商いくら、年商いくらを紙に書きます。願望ではなく、既存客と商品数から積み上げてください。
  2. 粗利を出す。売上に粗利率を掛けます。ここから決済手数料と月々の費用を引いた額が、実際に手元に残る金額です。
  3. 初期費用の上限を置く。1年目の粗利の3〜6割を上限にします。2〜3年で回収できる水準です。

たとえば年商1,200万円、粗利率40%なら、粗利は480万円です。ここから月々の費用を引いて400万円ほど。初期費用の上限は120〜240万円という置き方になります。この幅なら、有料カートで十分に組めます。

逆に、上限が50万円しか置けないなら、作る前に売り方を見直したほうが早い場合もあります。売れない原因の整理はネットショップが売れない原因と改善方法にまとめました。

この章のポイント: 相場から予算を決めると、規模と目標がずれます。目標粗利から逆算すれば、上限は自然に決まります。

11費用を抑える方法と、削ってはいけない項目

要点: 削って効くのは、公開時の商品点数、デザインの作り込み、初期からの機能追加の3つです。反対に、要件定義とテストを削ると、公開後の手直しで結局高くつきます。減らす対象を間違えないでください。

費用を抑える方法はあります。ただし、削っていい場所と悪い場所があります。

  • 公開時の商品点数を絞る。売れ筋から30点で公開し、あとから足していきます。登録費と撮影費が直接減ります。
  • デザインをテンプレートから始める。反応を見てから作り込むほうが、無駄が出ません。
  • 機能は公開後に足す。会員ランクや定期購入は、注文が動き出してからで間に合います。

一方、要件定義とテストは削らないでください。要件定義を省くと、作り直しが発生します。テストを省くと、注文が通らない状態で公開してしまいます。どちらも、削った金額の何倍かが後から出ていきます

この章のポイント: 削るなら量と装飾です。設計と検証を削ると、公開後にもっと大きな金額で返ってきます。

12相見積りの読み方|金額差が出るのは3か所

要点: 3社の見積りが倍近く違うとき、差が出ているのは要件定義の厚み、商品登録の担当、テストの範囲の3か所です。この3点をそろえて聞き直すと、金額差の多くは説明がつきます。

同じ要件なのに、100万円と250万円が並ぶことがあります。片方が高いのではなく、含んでいるものが違うだけ、という場合がほとんどです。

  • 要件定義の厚み。打ち合わせ2回で作る会社と、業務の流れから整理する会社では前工程の金額が変わります。
  • 商品登録の担当。依頼側が全部やる前提か、制作会社が代行するかで数十万円動きます。
  • テストの範囲。表示確認までか、実際の注文と決済まで通すかで工数が変わります。

比べるときは、この3点を各社に同じ言葉で聞いてください。「御社の見積りでは、商品登録は誰がやりますか」。この一言だけで、比較できる形に近づきます。制作会社そのものの見極め方はホームページ制作会社の選び方もご参考になります。

この章のポイント: 安い見積りは、たいてい依頼側の作業が増える見積りです。誰がやるかまで含めて比べてください。

13まとめ|ECサイト構築 費用は3つの箱で見る

要点: ECサイト構築 費用は、初期費用・毎月の固定費・売上連動の3つに分けて考えます。金額を左右するのは商品点数、外部連携、独自ルールの3点です。予算は相場ではなく、目標粗利から逆算して決めてください。

お伝えしたことを、もう一度並べます。

  • 費用は初期・固定・連動の3つの箱に分かれます。1つだけを見比べても判断できません。
  • 初期費用の目安は、試験販売で0〜50万円、自社ECの標準形で50〜200万円、基幹連携が入ると600万円以上です。
  • 予算が上がるほど、お金はデザインから要件定義に移ります。800万円規模では設計が20%を占めます。
  • 公開後は月商30万円で約3万円、500万円で約35万円かかります。増える主因は決済手数料です。
  • 削っていいのは商品点数と装飾です。要件定義とテストを削ると、あとで大きく返ってきます。

ZenWeb Japanは2000年創業、PNHグループの一員としてホームページ制作とWebシステム開発を手がけてきました。会社の詳細は会社概要、ほかの記事はWeb制作ブログからご覧いただけます。


14よくある質問

1. 一番安く始めると、ECサイト構築 費用はいくらになりますか

無料カートを使い、自分で商品を登録すれば0円から始められます。かかるのは売れたときの手数料だけです。ただし写真と説明文は自分で用意する必要があり、そこに時間という費用がかかります。まず売れるかどうかを確かめる段階なら、この形で十分です。

2. EC 制作費に消費税やドメイン代は含まれますか

見積書によって異なります。多くの場合、表示金額は税別で、ドメインとSSLは実費として別に記載されます。年間で1万円前後です。金額そのものは小さいのですが、含まれているかどうかを確認しておくと、請求時に驚かずに済みます。

3. 既存のネットショップを移す場合、費用は上がりますか

上がります。商品データ、会員情報、注文履歴の移行作業が加わるためです。加えて、旧サイトのURLから新サイトへ転送する設定も必要になります。移行対象の件数と、データの形式がそろっているかどうかで金額が変わります。

4. EC 構築 予算はどのくらい余裕を見ておくべきですか

見積金額の1〜2割を別に確保しておくことをおすすめします。公開直後は必ず調整が出ますし、写真や原稿の追加も発生します。この枠があるかどうかで、公開後の1か月の進み方がかなり変わります。

5. 制作会社にはどの段階で相談すればよいですか

予算を決める前がおすすめです。金額を先に決めてしまうと、その枠に収まる提案しか出てきません。売りたい商品と目標の売上が決まっていれば、そこから必要な規模と費用を一緒に組み立てられます。ZenWeb Japanでも、この段階からのご相談を多くいただいています。

ECサイトの費用を、具体的な数字にしませんか。

商品点数、つなぎたいシステム、目標の売上をうかがったうえで、初期費用と月々の費用の目安、そして公開までの期間をお伝えします。ご相談は無料です。

無料で相談する →

まずは、いまお困りのことを聞かせてください

ご相談は無料です。要件が固まっていない段階でも構いません。内容をうかがったうえで、進め方とお見積りをご提案します。