WordPress活用

WordPressサイトの移行代行|費用と手順

最終更新日:2026年8月9日 ZenWeb Japan 編集部
結論: WordPressの移行代行は、サーバーを変えるだけなら3万〜10万円、ドメインも変える場合は20万〜50万円が目安です。金額を決めるのは移す作業そのものではなく、移す前のサイトがどんな状態かです。何年も更新していないサイトほど、確認と手直しに時間がかかります。まず現状を調べてから、見積りを取ってください。

01はじめに|この記事でわかること

要点: この記事は、WordPressサイトの引っ越しを外部に頼むか迷っている方に向けたものです。パターン別の費用相場、7つの作業手順、追加費用が出やすい場所、3年間の総額までを順にご説明します。

「サーバーの契約が切れるので、WordPressを別のサーバーに移したい。いくらかかりますか」。このご相談は年々増えています。ただ、金額をその場でお答えするのは難しいところです。同じ「移行」でも、作業量が10倍以上違うからです。

差が出るのは、移すサイトの状態です。本体もプラグインも最新のサイトなら、作業は半日で終わります。一方、5年前に作って以来ほとんど触っていないサイトは、まず動く状態に戻すところから始めます。ホームページ制作会社ZenWeb Japanにも、「移すだけのはずが、見積りが3倍だった」というご相談が寄せられます。

この記事で扱う内容は次のとおりです。

  • パターン別の費用相場。 サーバーだけか、ドメインまで変えるかで金額が変わります。
  • 公的データで見る背景とリスク。 クラウド移行の広がりと、改ざん被害の件数を確認します。
  • 7ステップの手順と3年総額。 作業の順番と、依頼した場合と自社でやった場合の差を試算します。

運用についてはWordPress制作・CMS構築のサービスページにまとめています。まずは動画で全体像をご覧ください。

この章のポイント: 移行費用は作業内容ではなく、移す前のサイトの状態で決まります。見積りを比べる前に、自社サイトの状態を把握してください。

【エックスサーバー】WordPressサイトを他社サーバーから移行する手順

出典動画:YouTube


02WordPress移行代行の費用相場|パターン別の目安

要点: サーバーを変えるだけなら3万〜10万円、WordPress本体やPHPの更新を含むと10万〜25万円が目安です。ドメイン変更を伴えば20万〜50万円、HTMLサイトからの作り替えなら30万円を超えます。ページ数より、移行前の状態が金額を左右します。

移行という言葉は、実務では4つも5つも違う作業を指します。同じサイトを別のサーバーに置き直すだけの場合と、URLが全部変わる引っ越しでは、検証の量がまったく違います。

パターン別・WordPress移行の費用レンジ
移行パターン別に見た代行費用の下限・上限と、中央値に比例した棒グラフ
移行パターン 費用レンジ(税別) 中央値の比較
サーバー移転のみ(同一ドメイン・小規模) 3万〜10万円 6.5万円
サーバー移転+WordPress・PHP更新 10万〜25万円 17.5万円
ドメイン変更を伴う移行(転送設計あり) 20万〜50万円 35万円
HTML・他CMSからWordPressへ移行 30万〜100万円 65万円
大規模サイト(100ページ超・会員機能あり) 80万〜300万円 190万円

出典:ZenWeb Japanが公開料金レンジを集計(2026年8月時点、税別)。棒の長さは中央値に比例。

個人に依頼すれば1万円台という例もあります。ただ、その価格帯は「動かなくなっても自己責任」が前提です。会社のサイトで問い合わせが止まれば、修理費より失注の損失が大きくなります。

ページ数が多いほど高い、と思われがちですが、実際に影響するのは機能の数です。会員登録、予約、カート、外部システムとの連携。こうした仕組みがあるほど確認項目が増えます。ホームページ制作の費用相場【2026年版】と読み比べると、金額の考え方が近いことがわかります。

この章のポイント: 費用を決めるのは機能の数と、URLが変わるかどうかです。この2点を先に確認すれば、見積りの妥当性を判断できます。

自社のサイトはどのパターンに当てはまりますか

現状のサーバー環境とページ構成がわかれば、必要な作業範囲をその場で整理できます。 WordPress制作・保守のサービス内容を見る →


03移行の相談が増えている背景|この10年の変化

要点: 総務省の調査では、クラウドサービスを使う企業の割合は2014年の38.7%から2024年には80.6%まで伸びました。社内サーバーや古い共用サーバーを整理する流れの中で、WordPressだけが取り残されるケースが増えています。

ご相談が増えた理由は、WordPress側の事情だけではありません。会社のIT環境そのものが、この10年で置き換わったからです。

企業のクラウドサービス利用率の推移(2014〜2024年)
全社利用と一部利用を合計した企業のクラウドサービス利用率の年次推移
利用率 2014年からの差
2014年38.7%
2016年46.9%+8.2pt
2018年58.7%+20.0pt
2020年68.7%+30.0pt
2022年72.2%+33.5pt
2023年77.7%+39.0pt
2024年80.6%+41.9pt

出典:総務省「令和7年版情報通信白書」(通信利用動向調査を基に作成)。全社利用と一部利用の合計。

10年で41.9ポイント。ファイル共有もメールも会計も、社外のサービスへ移りました。一方、同じ白書で「システム開発、Webサイト構築」にクラウドを使う企業は、クラウド利用企業のうち15.2%にとどまります。ここが最後まで残りやすい領域だとわかります。

実際、10年前に契約した共用サーバーでWordPressが動き続けている会社は少なくありません。担当者が退職し、管理画面のパスワードすらわからない状態も見かけます。

クラウドを使う企業は10年で38.7%から80.6%へ。取り残されるのは、誰も触っていないWordPressです。
この章のポイント: 移行は、社内IT環境の入れ替えに伴って起きています。サイトだけ古い環境に残っていないか、まず疑ってください。

04WordPress移行の手順|7ステップで進める

要点: 移行は、調査・バックアップ・新環境構築・データ移し替え・テスト・切り替え・確認の7段階で進みます。止まる時間を短くする鍵は、切り替え前にテスト環境で全ページを確認することです。

WordPressサイトを止めずに移行する7つの手順

次の順番で進めると、公開中のサイトを見せたまま新環境を用意できます。

  1. 現状を調べる。 WordPressとPHPのバージョン、プラグイン、テーマ、外部連携、ページ数を洗い出します。ここで見落とすと、後の工程がすべてずれます。
  2. 完全なバックアップを取る。 ファイル一式とデータベースの両方です。片方だけでは元に戻せません。
  3. 新しいサーバーを用意する。 PHPのバージョン、データベース容量、SSLの発行方法を確認してから契約します。旧サーバーはまだ解約しません。
  4. データを移し替える。 ファイルとデータベースを新環境に入れ、設定ファイルの接続情報を書き換えます。ドメイン変更があれば、記事内のURLもここで置き換えます。
  5. テスト環境で確認する。 DNSを切り替える前に、仮のURLで全ページを表示します。フォーム送信、会員ログイン、決済まで実際に動かします。
  6. DNSを切り替える。 アクセスの少ない時間帯に行います。反映に数時間から48時間かかるため、切り替え中は旧環境も生かしておきます。
  7. 切り替え後に再確認する。 表示速度、SSL、メール送信、検索エンジンの読み取り状況を見ます。問題がないと確認できてから、旧サーバーを解約します。

外部に頼む価値が大きいのは5番と6番です。表示は素人目にも確認できますが、フォームの送信元設定やSSLの再発行は、つまずくとサイトが止まります。

手順はリニューアルでSEO順位を落とさない移行チェックリストと重なる部分が多く、あわせて確認すると漏れが減ります。

この章のポイント: DNSを切り替える前に、テスト環境で全ページとフォームを動かしてください。この一手間が、停止時間をほぼゼロにします。

05自社で対応するか、代行に依頼するか

要点: ページ数が少なく、同じドメインのまま移すだけなら、自社対応でも間に合います。判断が分かれるのは、フォームや会員機能があるとき、問い合わせが売上に直結しているときです。

移行ツールを使えば、手順の多くは自動で進みます。ただ、自動化できるのは移し替えだけです。何を確認すべきかは、サイトごとに違います。

自社対応で問題が起きにくいのは、次の場合です。

  • ページ数が20以下で、機能は問い合わせフォームだけ。 万一止まっても影響が限られます。
  • ドメインを変えない。 URLが同じなら、転送の設計が要りません。
  • 社内にサーバーを触れる人がいる。 DNSやSSLがわかる人が1人いれば、詰まる場面が減ります。

逆に、決済や会員登録が動いているサイトは、代行が安全です。止まった時間がそのまま損失になり、原因の切り分けにも経験が要ります。判断の考え方はホームページ制作は会社とフリーランスどっちに頼むべきかとも重なります。

自作で行き詰まるパターンはWordPressを自作して挫折する典型パターンと対策にまとめました。移行でも同じ落とし穴があります。

この章のポイント: 判断の軸は技術力ではなく、止まったときの損失額です。問い合わせが売上に直結するなら、代行費用は保険と考えてください。

06移行前に点検したい改ざんリスク|報告件数の実態

要点: JPCERT/CCに寄せられたWebサイト改ざんの報告は、2025年4〜6月期に231件と、前四半期の95件から143%増えました。同センターは、不正なWordPressプラグインが設置されていた事例を報告しています。改ざんされたまま移すと、被害を新環境へ持ち込みます。

見積りの「事前調査」を省けないかと考える方がいます。ただ、この工程を飛ばすと後で高くつきます。

Webサイト改ざんの報告件数(2025年)
JPCERT/CCに報告されたWebサイト改ざん件数の四半期別・月別内訳
期間 内訳 報告件数
2025年1〜3月期 四半期合計 95件
2025年4〜6月期 4月 26件
5月 64件
6月 141件
四半期合計 231件(前四半期比143%増)

出典:JPCERT/CC「四半期レポート(2025年4月1日〜6月30日)」2025年7月17日公表。

4月の26件から6月の141件へ、3か月で5倍を超えました。同レポートは事例として、偽のCAPTCHAを表示するコードの挿入と、不正なWordPressプラグインの設置を挙げています。管理画面を見ているだけでは気づきにくい改ざんです。

移行前の調査では、次の3つを見ます。

  • 見覚えのないファイルやプラグイン。 入れた記憶のないものが残っていないかを確認します。
  • 管理者アカウントの一覧。 退職者や、身に覚えのない管理者が増えていないかを見ます。
  • 更新の履歴。 何年も更新のないプラグインは、脆弱性が放置されている可能性があります。

対策の考え方はWordPressのセキュリティ対策放置したWordPressが危険な理由にまとめました。

この章のポイント: 改ざんの報告は増え続け、WordPressプラグインを悪用した事例もあります。移行は、中身を点検する数少ない機会です。

移行のついでに、中身も点検しませんか

古いプラグインや不要なアカウントを整理してから移すと、その後の運用が軽くなります。 保守費用の相場と作業範囲を確認する →


07URLが変わる移行と、変わらない移行の違い

要点: サーバーだけを変えてURLが同じなら、検索順位への影響はほとんどありません。ドメインやURL構造が変わる移行は別物で、旧URLから新URLへの転送設定と、Search Consoleへの届け出が必要になります。

この2つを同じ「移行」として見積りに出す会社があります。ただ、作業量も失敗時の影響も別物です。

Googleも公式ドキュメントで、この2種類を分けて説明しています。URLの変更を伴わないサイト移転では、サーバーの切り替えとクロールの継続が論点になります。一方のURLの変更を伴うサイト移転では、旧URLと新URLの対応表を作り、転送を設定し、Search Consoleでアドレス変更を申請するよう案内されています。

URLが変わる移行で見落とされやすいのは、次の3点です。

  • 1ページずつの対応表。 トップページだけ転送し、下層ページを取りこぼす例が目立ちます。
  • 転送を維持する期間。 GoogleはURL変更を伴う移転で最低1年間の維持を推奨しています。1か月で外すと評価が途切れます。
  • 記事内のリンクと画像。 本文に旧URLが残ると、転送を何度も経由して表示が遅くなります。

順位が戻るまでの期間は、規模や転送の精度で変わります。1か月たっても改善が見えないなら、転送漏れや検索避け設定の消し忘れを疑ってください。

この章のポイント: URLが変わるかどうかで、作業も見積り額も変わります。相談の最初に、この一点をはっきりさせてください。

08見積書で追加費用が生まれる5つの場所

要点: 追加費用が出やすいのは、PHPのバージョン更新、有料テーマやプラグインのライセンス、メール設定、SSLの再発行、移行後の不具合対応です。この5つが見積りに含まれるか確認してください。

「一式 8万円」とだけ書かれた見積書では、判断ができません。安く見えても、後から請求が積み上がります。

確認する項目 見落とすと起きること
PHPのバージョン更新 新サーバーでテーマやプラグインが動かず、別途改修費が発生する
有料テーマ・プラグインのライセンス 移行先で認証が通らず、更新が止まったまま運用することになる
メール(フォーム送信・独自ドメインメール) 問い合わせが届かなくなり、しばらく気づけない
SSL証明書の再発行 警告表示が出て、閲覧者が離脱する
移行後の不具合対応期間 切り替え翌日の修正が有償扱いになる

特にメールは注意してください。サイトは表示されているのに、フォームの通知だけ届かない。この状態は数週間気づかれません。

旧サーバーをいつまで残すかも決めておきます。切り替え当日に解約すると、戻す手段がなくなります。1か月は並行契約が安全です。見積りの読み方全般はホームページリニューアルの費用と内訳も参考になります。

この章のポイント: 「一式」の見積りは、5項目に分けて聞き直してください。含まれていない項目こそ、後から請求されます。

093年総額で比べる|対応方式別のコスト試算

要点: 初期費用だけで比べると、自社対応がいちばん安く見えます。ただ社内工数を金額に換算すると差は縮まり、3年で見れば約3万円しか変わりません。メンテナンス契約まで含めた場合との差は、安心をいくらで買うかという判断になります。

最も多い誤解が「自社でやれば0円」という前提です。実際には、担当者の時間という費用がかかっています。

対応方式別・3年間の累計コスト試算
自社対応・代行のみ・代行とメンテナンス契約の3方式で比べた初期費用と3年累計コストの試算
対応方式 初期費用 年間費用 3年累計 想定停止時間
自社で移行 12万円
(社内40時間の換算額)
3.6万円 22.8万円 数時間〜1日
移行代行に依頼(スポット) 15万円 3.6万円 25.8万円 ほぼなし
移行代行+月額メンテナンス 15万円 21.6万円 79.8万円 ほぼなし

出典:ZenWeb Japanによる試算(2026年、税別)。前提は30ページ・同一ドメイン・社内時給3,000円換算・月額メンテナンス1.5万円。実際の金額は仕様により変わります。

3年で見ると、自社対応と代行の差は3万円です。金額はほぼ横並びで、差がつくのは、担当者が本来の仕事に使えたはずの40時間をどう評価するかです。

月額メンテナンスを付けると3年で約80万円です。この費用には、バージョン更新やバックアップ、不具合時の一次対応が含まれます。表示速度が落ちたときの相談先にもなり、WordPressの表示が遅い原因と高速化の方法で挙げたような調整も任せられます。

この章のポイント: 社内工数を金額に直すと、自社対応と代行の3年差は約3万円です。担当者の時間をどこに使うかで決めてください。

10移行でよくある失敗と、その防ぎ方

要点: よくある失敗は、旧サーバーの早すぎる解約、検索避け設定の消し忘れ、フォーム通知の停止、移行後に誰も点検しないことです。いずれも切り替え前後のチェックリストで防げます。

失敗は移行そのものより、前後の判断で起きます。相談の多い順に整理します。

  • 旧サーバーをすぐ解約した。 不具合が出ても戻す先がありません。最低1か月は残してください。
  • 検索避けの設定を戻し忘れた。 テスト用の設定が本番に残り、検索結果から消えます。いちばん多い失敗です。
  • フォームの通知が届かない。 送信元アドレスが新サーバーの条件に合わず、はじかれます。切り替え後に自分で1通送って確認します。
  • 本文中のリンクが旧URLのまま。 画像が表示されず、警告が出ることもあります。一括置換の後、目視でも数ページ確認します。
  • 移行後、誰も見ていない。 1週間後にもう一度、表示と問い合わせ状況を確認してください。

点検項目はホームページ公開後にやることと共通します。移行を小さなリニューアルだと考えると、抜けが減ります。

「この機会にWordPressをやめたい」というご相談もあります。判断材料はWordPressとWixの比較にまとめました。更新頻度と拡張の必要性で答えが変わります。

この章のポイント: 最も多い失敗は、検索避け設定の戻し忘れと旧サーバーの早期解約です。切り替え前に、この2つは書き出しておいてください。

11依頼先の選び方|確認したい6項目

要点: 見るべきは、事前調査の有無、テスト環境を作るか、切り替え日時を選べるか、移行後の保証期間、旧環境を残す期間、連絡窓口が誰かの6点です。金額の比較は、この6点をそろえてからにしてください。

移行代行は価格差の大きいサービスです。ただ、安い見積りが手抜きとは限らず、作業範囲が違うだけのこともあります。だからこそ、同じ条件で比べてください。

  • 事前調査をするか。 現状を見ずに即答する会社は、後から追加請求が出やすい傾向があります。
  • テスト環境を用意するか。 本番一発勝負の移行は、止まるリスクを抱えます。
  • 切り替えの日時を選べるか。 平日昼間しか対応しない会社では、アクセスの多い時間に止まります。
  • 移行後の保証期間。 1週間から1か月の無償対応があるかで、後の安心感が変わります。
  • 旧環境を残す期間。 「1か月は残しましょう」と自分から言う会社は、経験が豊富だといえます。
  • 連絡窓口が誰か。 担当者と直接やり取りできるかで、トラブル時の解決速度が変わります。

会社選びの基準は、システム開発でも共通します。システム開発会社の選び方|比較ポイント7つもご覧ください。仕組みごと入れ替える判断をするなら、システムリプレイスの費用と進め方が近いテーマです。

移行と同時に機能追加まで行う場合は、開発体制も見ておきたいところです。ZenWeb Japanではオフショア開発の仕組みを使い、ベトナムの開発チームと連携して工数の大きい案件に対応しています。あわせてWebシステム開発ホームページリニューアルのご相談も少なくありません。

移行に合わせて英語ページを足したい場合の費用感は多言語サイト制作の費用と注意点にまとめています。

この章のポイント: 金額を比べる前に、6項目の作業範囲をそろえてください。条件の違う見積りを並べても、判断材料になりません。

12まとめ|移行の前に決めておくこと

要点: 見積りを取る前に、URLを変えるか、機能はいくつあるか、いつ切り替えるかを決めてください。この3点が決まっていれば、どの会社に聞いても近い金額が返ってきます。

WordPressの移行は、慣れた人にとっては半日の作業です。それでも金額が3万円から300万円まで広がるのは、前提がサイトごとに違うからです。

相談の前に、次の3つを決めておくと話が早く進みます。URLを変えるか。フォーム以外にどんな機能が動いているか。止められる時間帯はいつか。この3点があれば、初回の打ち合わせで作業範囲がほぼ固まります。

移行は点検の機会でもあります。古いプラグインを抱えたまま新しいサーバーへ運ぶ意味はありません。移す前に整理すれば、次の3年が軽くなります。


13よくある質問

1. WordPressの移行中、サイトは何時間止まりますか

テスト環境で確認してから切り替える方法なら、止まる時間はほぼゼロです。DNSの反映に数時間から48時間かかりますが、その間も旧サーバーを生かしておけば、どちらかが必ず表示されます。

2. サーバーを変えると検索順位は下がりますか

URLが変わらなければ、ほとんど影響はありません。影響が出るのはドメインやURL構造を変える場合です。その場合は旧URLから新URLへ1ページずつ転送を設定し、Search Consoleでアドレス変更を申請してください。

3. 移行代行はどれくらいの期間がかかりますか

小規模なサーバー移転なら、調査から切り替えまで1週間から2週間が目安です。ドメイン変更や機能の改修を伴う場合は1か月前後を見てください。契約期限が近い場合は、早めにご相談ください。

4. 何年も更新していないWordPressでも移行できますか

できますが、そのまま移すのはおすすめしません。バージョンが古いと新しいサーバーで動かないことがあり、改ざんされている可能性もあります。まず現状を調査し、更新と点検をしてから移してください。

5. 移行の見積りを取るとき、何を伝えればいいですか

現在のサーバー名、ドメインを変えるかどうか、おおよそのページ数、フォーム以外の機能、そして希望の切り替え時期です。管理画面のバージョン情報も伝えられると、より正確な金額が出ます。

WordPressサイトの移行をご検討ですか

現在のサーバー環境とサイトの状態を確認したうえで、必要な作業範囲とスケジュールをご提案します。2000年創業のPNHグループとして、日本品質の制作と運用を適正価格でお届けします。お見積りは無料です。

無料で相談する →

まずは、いまお困りのことを聞かせてください

ご相談は無料です。要件が固まっていない段階でも構いません。内容をうかがったうえで、進め方とお見積りをご提案します。